お出かけもして、好きなものを買っても
ひとまず10万円で暮らしていけそうとわかりました。
老後に向けて小さく10万円で暮らす準備中 - ちょっと、シエスタ
これから試行錯誤をしていく予定ですが
今からやっておくべきことは、ずばり定期健診。
歯の健康維持が医療費削減
母をがんで亡くした後、一念発起でトライしましたが
体の定期健診・人間ドックはやっぱりお高い。
人間ドック初体験は再検査のおまけつき - ちょっと、シエスタ
でも住んでいる自治体からくる、さまざまながん検診の案内
住んでる場所によるとは思いますが
500円や1,000円から受けられる検診もあって
こういうものを活用するしかない。
そして老後の健康維持に大切だと感じているのが
歯の定期検診です。
歯周病がさまざまな病気を引き起こすとわかったので
ここ手は抜かないでおきたい。
がんになる意外な原因の一つとがん家系の真実 - ちょっと、シエスタ
歯科検診が義務化
政府の「骨太の方針」で「国民皆歯科健診」の導入が検討されています。
あれ?もう決まったのかな??
現在「歯科健診」は1歳半と3歳、学校に通う子どもが受診対象ですが
年齢を問わずに一年に1回の歯科健診受診を義務づけることで
歯の健康を守っていくのが目的。
歯の本数が少なくて噛み合わせが悪いと
全身の医療費が上昇する
歯の健康維持が、結果的に医療費の削減につながるとわかったそうで
こればかりは政府が言っていても、納得。
老後の健康に対する後悔は
「歯の定期健診を受けておけばよかった」
これが必ず上位にくるようですから。
ブロ友・miyakoさまが、折よくこんな記事を書いていました♪
歯間ブラシが続く理由(恥を忍んで告白)
コロナ禍で定期健診をさぼったら歯肉炎になりかかっていたので(汗)
歯医者さんのすすめで歯間ブラシを使い始めました。
珍しいけど、一年近くも続いています。
恥ずかしいけれど…
続けるコツを告白すると…
丁寧な歯磨きをしたと思ったあと
歯間ブラシをして口をすすぎ、専用ガラスコップにお口の水を戻します
汚いけど。
100%の確率で歯間に詰まっていた食べカスがあるのです。
歯間ブラシをしなければ、これが詰まったまま
それをしっかりと目で確認しています。
どんなに歯磨きをしようとも磨き残りが絶対にあるんです(ここ力強く言う)
- 歯磨きがさらに丁寧になる
- 歯間ブラシの偉大さも身に染みる
こんな循環。
歯の健康維持が未来の医療費削減につながると信じて
細く長く続けます。
小さく暮らすためには医療費にお金をかけられない
そのためには、いまから予防が必要です。
今日もブログにおいでいただきありがとうございました。
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