ちょっと、シエスタ

さぼりグセのある元ダメアラフィフ、現ダメアラカンが日々の出来事を気ままにつぶやきます

子どもの転職とアラカンの転職はないと思う理由

昨日は外での仕事がありましたが、日差しは夏(@_@)

春はどこへ行ったやら。

ここ最近は冬からいきなり夏、夏からいきなり冬になりますね。

子どもからの報告LINEには・・・

先日、娘に「ゴールデンウィークは(こっちに)帰ってくる?」

そろそろ予定を考えようと思って、そうたずねると

「帰る予定ない」

 

交通費もかかるし、そうだよなぁ~と思い特に何も返してなかったら

「転職しようと思ってて、予定通りならこの夏、有休消化をする予定」

「その時に帰る予定」

翌日、そうLINEが来ました。

 

転職の話は、正月に帰ってきたときチラリと聞いていたので

「あ、やっぱりするんだ。なら休日は混む美味しい店に行こう♪」

そう余裕を持ってLINEを返せました。

 

これが何年か前だったら

「転職?今の仕事、気に入ってるんじゃないの?」

とか引き止めの言葉が次々と出そうですが

まぁ、あなたの人生だから、と構えられます。

 

昔と今では違う「転職」

大学を卒業して、今の会社に勤めて2、3年したころ

「転職したい」みたいな話、ちょこちょこ出ていました

デザイン関係の仕事は、転職はポピュラーだとかなんとか。

 

でも確かに医者、弁護士、公務員、そういった仕事をのぞくと

転職はスタンダードになりつつあると思います

転職サイトのCMもよく見ますし。

 

転職と言うと昭和世代は「貧乏になる」みたいな

どうしてもマイナスなイメージを持ってしまうけど

今は「キャリアアップ」って言うようです。

 

  • 収入を増やすために転職する
  • やりたいことをやるために転職する

 

プラスなイメージですね。

 

何でも、できる時にしておく

どうしてそんなこと言えるのかというと

そんな若者と働いているからです。

 

一昔前はブラック寄りだったうちの会社も、時代の流れにのり

コンプライアンスが整ってきて(この書き方あってる?)

どちらかというとホワイト寄り。

www.chotto-siesta.com

 

扱う商品が好きな優秀な若者が入ってきます。

 

そう、転職でプラスイメージを持てるのは若い人たち

なら「できる時にしておきなさい」

そう思えるようになりました。

 

で、年寄りのメリットは経験だけだと思うので

転職はほぼキャリアアップではなく

最高でも現状維持でしょう(同じ業種なら)

 

今年は運勢的に流れに逆らわず生きる年だから

大人しく働こうと心新たにするのでした。

 

今日もブログにおいでいただきありがとうございました。

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