「老害」この言葉をあちこちでよく聞きます。
年寄りは過去の話が好き
昔の上司は一つ上
エラくなった現在、話をする機会も少ないですが
たまに一緒になると昔話に花が咲きます。
そして会議なんかでも、たま〜にですが
昔の話を例えに出します。
昔は、こうだったとか、ああだったとか。
自分もですが、やっぱり昔話って楽しいんですよね。
老害って調べると、高齢者の自分勝手な振る舞いと出てきて
例として
- 自分が正しい(過去のやり方が正しい)と思い込んでいる
- 自分の非を絶対に認めない
- 上から目線で相手に意見を押しつける
など、あげられてますが
- 昔の自慢話を延々とする
これも出てきて、わかる気がします。
ホワイト化していく会社
大きな声で言うのは、はばかられるのですが
働いている会社は、わたしが入社した当時
意味不明な理由で急に辞めさせられた人間がまあまあいて
はっきり言ってホワイトではなかった。
そこから規模が徐々に大きくなるにつれ
世間のコンプライアンスの流れにものり
少しずつホワイト化していったのです。
10年以上前の計画では、もうとっくに辞めているはずの会社
居心地が少しずつ良くなり、今に至っています。
そして会社がホワイト化していけばいくほど
年々、優秀な若者が入ってきます。
だから「飲みかけの缶コーヒーそのままに、やめさせられた人」
「親の葬式すませて復帰したら、自分のデスクがなかった人」の話など
若手の前では、もう決して出来ず
「ほんと、ここも変わったよのう」
そう、想いにふけります(やや老人口調)
変化していく会社にいつまでしがみつくか
「老害ほど会社にしがみつく」
そんな記事を見かけて胸に刺ささります。
やはり年々、自分のパフォーマンスは落ちているのは分かってます。
そして人と同じで、会社(仕事場)もずっと同じってありえない
どこかしら変化していくものです
良い方向とか、悪い方向とか、単純でない部分も含めて。
老害になる前に、東京移住計画も含めて
考えなければならないと再度、思いはじめてます
こんなこと考えるのも年度末だからかも。
ここのところ、朝の更新が厳しかったので
ブログの更新をもとのお昼に戻します。
ブログも書けば書くほど早くなることも、楽になることもなく
続ける工夫をしていかねば、です。
今日もブログにおいでいただきありがとうございました。
ポチしていただけると励みになります!応援いただき感謝申し上げます。
↓