未来の事なんて誰もわからない、そう思って間違いないけど。
おひとりさまになるとは思ってなかった
自分自身を振り返ってみても、そうでした。
家系が複雑すぎるがゆえに「あなたは、誰?」っていう親戚も含め
祖父、祖母と呼べる人も複数名
おじ、おば、ついでに腹違いの姉弟もいたりする人間なのに
親戚つきあいが何もない完全な(?)おひとりさまになろうとは。
やっぱり未来はわからない。
それは置いておいて、昨日YouTubeを見ていたら
衝撃的なアドバイスに出会いました。
未来は過去の延長線上
よく見る不動産Gメン・滝島さんのYouTubeで少し前にあがっていましたが
タイトルを見て「関係ない」と思っていたのです
だって、これです。
でも何となく見たていたら、就活生にしていたアドバイスが秀逸すぎました。
「30代、40代、50代どうなりたいか考える」
そうアドバイスしてて、これは誰でも言いそうですが、その時に
自分の人生を振り返ることも大切
なぜなら、これまでも全部自分が選択してきて、いまそこにいるから
選択をしてきたときに理由があって、なぜその選択をしたのか
自分はこんな人間なんだと知る
結局、未来は過去の延長線上にある、と。
嘆いているだけではなく
3、40代のサラリーマンが居酒屋で
「俺の人生はこんなんじゃなかった」
そんなふうに言っていたら
「じゃあ、どんな人生が望みだったのですか?」
そう聞くと、おそらく答えられないはず。
(強く)望むことがないから、そうなったんだと
こうやって文字で書いちゃうと切り捨てているようにも感じますが
素晴らしいアドバイスで共感する部分がありました。
もちろん就活生へのアドバイスで、人生ゴール前のアラカンには
ちょっと違うでしょうが(笑)
ただ嘆いているだけではダメ
目標を持つことが大切と思っていましたが
「自分を知ることも大切」って、あらためて気づかされました。
ちょうど、こんなブログを書いたばかりなので刺さったのかもしれません。
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