昨日書いた「89歳、ひとり暮らし。」の参考にしたいこと
78歳から劇的に変わった人生「89歳、ひとり暮らし。」読了 - ちょっと、シエスタ
大事なところが抜けていたので追記です。
遺影を残す
大崎さんは既に遺影を決めて残していらっしゃいました。
たしかに、これはやっておいた方が良いなと思ったのです。
アラカンで早い?
でも自分のビジュアルに自信がないので、自分の写真をまったく取ってません
旅行の時も風景、建物、電車、食事の写真ばかり。
これでは、かなり昔の写真を子どもらが引っ張り出すことになります。
葬儀に参列して遺影を見て「これ誰って?」なったこと、なかったですか?
わたしはありました
そうなるのは、いやだ~と。
それに実際、母が亡くなった時にどれにしようか迷いました。
「これにして」と預かった写真があったのですが…
30代後半か40代そこそこそこ、あまりにも若く亡くなった時と違いすぎるのと
片手にビールを持った冗談めいた写真だったので
さすがにこれは使えないってなりました(笑)
誰かと話すのも備えがいる
おひとりさまの方のブログを拝見するようになって
みなさん、定期的にご友人やご姉妹と出かけたりしていて
これも参考になります。
もしくはサークルに入ったり、短時間でも仕事をするなどしないと
ほんとに喋る相手がいない
完全に誰ともしゃべらない生活です。
大崎さんは毎日お子さんとLINE通話をしてるそうで
「うらやましい」
そう思いましたが、89歳の元シングルマザー
そこも共感した部分です
お子さんもどんなに離れていても50代から60代かな?
娘さんも子育てひと段落している年齢なのかも。
いまは子どもにLINEしても、既読つくのに数日かかるけど
自分もいつかそんな日がくるかしら?
ただ子どもは当てにせず、知人に久しぶりに会う準備でもするとします。
今日から仕事始め
頭の中は真っ白です…少し早めに出かけます。
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