お金は寂しがりやだから、あるところに集まる
そんなことを聞いたことがあるような。
ケタ違いの知らない世界
浪人して入った大学を休学中、人生最後の悩みのタネとなっている息子
もう一泊するかと思いきや帰って行きました。
現在、ホテルのウェイターのバイトをしています。
けっこう高級ホテルだそうで、スイートルームは
な、な、なんと！
ひとり1泊10数万円・・・(@_@)
この夏、念願の星野リゾートに泊まって浮かれていましたが
世の中には上には上の知らない世界があって
まさしく、ケタ違い。
つまり彼の一ヶ月分のバイト代が、スィートルーム一泊の宿泊料と同じで
しかも連泊するお客さまもいるそうです。
うーん、と考えることもある、と・・・まあ、わからないでもない。
お金持ち？富裕層？？
この世の中にはケタ違いのお金持ちがいるってこと、誰でも知ってるけど
実際に目の前に見て日々接しているということです。
年収1,000万だけで「すごい！」って思うけど
一泊数十万（家族で泊まるとそうなる）の宿泊代を払える人は
それをはるかに越えて年収ウン千万とか、もっともっとですよね。
そんなケタ違いのお金持ちの家族の食事風景
「新しい棚（机？）、これなんかどうかなぁ」
10万くらいの家具をスマホで見ながらポチしていたらしい。
自分もニトリとかなら、スマホで注文したことあるけど
ネットで家具を買う時よくある失敗と対策 - ちょっと、シエスタ
5,000円くらいの棚でした（笑）
そして豪華な朝食も、完食しない方も多いらしく
「フードロスがやばい」
変なところ、心配してました。
バイトに限らず知らない世界を垣間見るのが人生の勉強ですが
勉強になっているのか、そこも心配。
よく考えれば「お金持ち」って表現ってチープでしょうか
いまどきは、富裕層っていう？
「富裕層」は、純金融資産（世帯が保有する金融資産の合計から負債を差し引いた金額）が1億円以上の世帯を表した言葉
知らない世界だから、よくわからないです。
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