昨日の夜、いつものようにYouTubeを見ていたら
「年をとってかかると怖い病気」という動画が出てきてした(@_@)
興味があるものを次々と出してくる機能、すごいですよね。
季節性インフルエンザは怖い
日本人の死因ナンバー1である、がん(悪性新生物)
脳卒中やその原因となる高血圧、糖尿病
このあたりなのは想像通り。
それからこの3年間、世の中を席巻したコロナウィルス
高齢者は重症化するのでワクチンを優先的にうけています。
でも個人的に意外だったのが「インフルエンザ」でした。
インフルエンザは熱が出れば高熱だし、頭痛や関節痛、筋肉痛もひどく
かかるとつらい病気ですが、そんなに重症だっけ?という認識でした。
でも高齢者がかかると重症化することもあり
疾患があったりすると寝たきりのきっかけにもなるそうなのです。
しかも、とあるサイトでは
「インフルエンザによる死亡者数の9割は高齢者」とありました。
また新しい常識?を頭のメモに書き込んでおかなければ。
迷惑をかけた罪を告白します
一番最後にインフルエンザにり患したのは、7、8年前
もしかしたら10年前かもしれない・・・
明確に思い出せないのですが、前の仕事の引継ぎをしていたのはハッキリ覚えてます。
中小企業にありがちな、後任がなかなか見つからないのに
新しい仕事もどんどん来る、もっともつらい時期でした。
やっときた後任に、やっと仕事を引き継ぎながら、新しい仕事も山積み状態。
だから告白しますが・・・休まず仕事に行きました。
最初は熱があるだけでしたが、身体の節々が痛くなり「もしや?」
そう思ったものの、休めない。
座席もたまたま部屋の角で入り口にも近い場所だったこともあり
コロナの時と同じように、うつらないためではなく、うつさないために
マスクをしっかりかけてボーっとしながら仕事をしました。
ちなみにインフルエンザで出勤しても法律違反にはなりません
でも迷惑でした。
で、どうしてインフルエンザだったかハッキリ言えるかというと
後任がインフルエンザになってしまったから。
本当にすいませんでした。
そしてインフルエンザでフラフラでも仕事に行けるほど
体力があったのは、若かったからで
今後は気をつけます。
現在は会社も自分も変わり「休みをしっかりとる」のが目標ですから
アラカンの振替休日 幸福は呼びこむもの - ちょっと、シエスタ
インフルエンザになったら気持ちよく休みます。
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