先日、帰省した息子から「バイトに受かった」とLINEがありました。
息子の帰省、やっぱり誰かと暮らせない - ちょっと、シエスタ
一般常識に自信がないアラカン
大学を休学して、自分でお金を貯め、出遅れた就活を来年から頑張るという息子。
その考えはありなのか、ずっと心配なのですが・・・
新たな一歩を踏み出したときに受けたバイトが受かるっていうのは
幸先は、いい(*^▽^*)
もう20歳をとっくに過ぎた息子のバイトに
アラカン女が嬉しがるのも、過保護なんですが。
LINEをしてきたのは、もちろん受かったことを知らせるためですが
「世帯の住民票を持ってきてって言われたけど、これって俺だけでいいんだっけ?」
息子の住民票は大学に住んでいるアパートに移しています。
なので「世帯主は君だから君の住民票で良いんじゃない?」
ここで断定できないところが、ちょっと悲しいところ
自分が一般常識に欠けているっていうのは認識してます。
社会に出たとき、母の自営業の手伝いをしながらフリーランスで働いて
就職活動をしていません。
そして教えを乞うはずの母(父はいないし)が、けっこう一般常識に疎かったので
どこか欠けているところがあるんですよね。
いつ知ったのか、思い出せない
でも一般常識って、いつ身につくのでしょう?
世間一般常識とは
社会で円滑にコミュニケーションをとり、生活を営むためのルール
周りの人と話したり聞いたりして、身につけていくとありますが
それがいつからなのか分からない。
この件で印象深いことがあります。
娘が大学願書を出すのに、高校の調査書が必要になり頼んだのですが
「調査書をもらってきたよ~」
彼女が目の前で調査書の封筒を破り、中身を差し出したのです。
「きゃー!」思わず、叫んでしまいました。
封を開けると無効なこと、だから封筒には「緘」と判を押してあると言うと
「そんなの、知らないよ~」
そういえば、自分はいつ知ったんだろう?
自分が願書を出すとき(専門学校だけど)どうしただろうか?
思い出せないし、はっきり認識したのは仕事関連で40過ぎてからだったような
まったく思い出せない。
とりかく先生に謝り倒して再度、調査書は書いていただきました。
その後、息子からきたLINEには
「住民票の写しって区役所じゃだめだよね?」(彼は京都在住)
・・・区役所で取らなくて、一体どこで取るの???
こうやって知っていくんですよね?
たぶん。
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