ちょっと、シエスタ

さぼりグセのある元ダメアラフィフ、現ダメアラカンが日々の出来事を気ままにつぶやきます

スギ花粉が過去最多?毎年な気がする、その対策

スギ花粉が今年は最多!そうニュースでやっていますが

毎年最多って言ってる気がするのは、気のせいかな。

誰が花粉症かわからない

 

先日の休みに美容院にカットに行くと

担当の年配美容師さん、ずーーーーっと鼻をすすっています(@_@)

 

だ、大丈夫なの?冷や冷やして

お風邪ですか?と声をかけると「花粉症なんです」

 

あ、そうか。

 

コロナになってから、みんながずっとマスクしてるから

いつから誰が花粉症なのか、わからなくなりました。

 

会社のランチの時、その話題になると

「もうきてます」

「対策してます」

そんな人が何人もいました。

 

ちなみにわたしは、どうやらスギ花粉症ではないらしく

毎年毎年周りよりワンテンポ遅れてやってくる

アレルギー性鼻炎持ちです。

 

昔はこう呼ばれてました。

 

花粉対策なのか、コロナ対策なのか

対策ってなんだろうと聞くと「二重マスク」と即答されました

内側に不織布、外側に布マスクをして花粉の侵入を防ぐそうです。

 

なるほどと思い、念のためネットで調べると

「内側に不織布、外側にウレタンの組み合わせが最強」

こんなのも出てきました。

 

伸縮性の高いウレタンマスクが不織布をつけたときにできるスキマを防いで

エアロゾルの侵入を防ぎって…

これって、コロナの対策ですね。

 

もはやコロナ対策なのか、花粉対策なのかがわからないけれど

よく考えればウィルス、花粉の侵入を防ぐから同じようです。

 

不織布の二重マスクというパターンもあります。

 

どの二重マスクも隙間がなくて当然、息苦しい

それにお肌との相性もあるから

どの組み合わせがいいかは、あなた次第です。

 

結局、なんでも個人にゆだねられるということです。

 

花粉症がめちゃくちゃひどい若いスタッフ

昨日は、ひたすらかゆそうに目をかいていました。

 

聞くと対策は

何もしない、収まるのを待つ

 

「目薬とか、目の洗浄液とか使わないの?」

「使ったことありません」

 

最大の対策は、若さなのかも。

 

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