鬱々とは
心の中に不安や心配があって思い沈むさま
今の気持ちにぴったりです。
となりにいる病(やまい)
人間は心に操られる生き物だから、気持ちが沈むと途端に何もできません。
ブログを書くのも気が重い。
職場の上司が検査で引っかかってしまい
治療のために1、2ヶ月休むと報告がありました。
はっきりした事はまだわからないそうですが腫瘍を取るそうで
悪性であれば、がんです。
まだ決まったわけではないけど、またなのか…と。
初秋に昔の友だちががんで亡くなったと知り
45年後の再会と亡くなった友人が教えてくれたこと - ちょっと、シエスタ
いま、まさに戦っている知人もいて
最新の抗がん剤治療は「退屈」と笑顔でいう人 - ちょっと、シエスタ
また、この話かと思って鬱々と沈んでしまったのです。
包囲網のごとき、がん家系だから、がんにならない事が目標だったけど
最近の芸能人の訃報もがんだらけ。
水木一郎さんの訃報もショックでした…
一年前のサイレンが忘れられない
また身近にその可能性を聞くだけで落ち込んでしまい
朝から気を紛らわそうとテレビをつけると
大阪北区のクリニック放火から一年が経ったとのニュースが流れてきました。
同じ大阪北区のビルの中にある歯医者にいる時に
この事件のサイレンを聞いたこともあり
そして事件のビルの前を何度も通ったこともあって
他人事とは思えない、このニュース。
突然襲ってくる危険にできることはあるのだろうか - ちょっと、シエスタ
あれから一年経ったんだ、と…
でも犯人も死んでしまい真相がわからないままです。
今日は朝から雨も降っていて、ずっと家にこもっているから
考え込んでしまう時間があるから
滅入るのでしょう。
まとまらない思いを書こうとタイトルを考えたとき
これがぴったりだと思いました。
ても「鬱々(鬱鬱)」には、もう一つ意味があるそうです
草木が生い茂っているさま
という意味もあります、意外です。
今日もブログにおいでいただきありがとうございました。
ブログランキングに参加中、クリックしていただけると励みになります。
いつも応援いただき感謝申し上げます。
↓