「爽やかな5月であってほしい」
そう昨日ブログに書きましたが、爽やかな出来事がありました。
うれしい再会
がんで二度の手術のあと、抗がん剤治療を受けてくるといっていた人
最新の抗がん剤治療は「退屈」と笑顔でいう人 - ちょっと、シエスタ
仕事を通じて知り会った娘と呼んでいいくらいの子ですが
無事、治療を終えて元気な顔を見せてくれました。
本人は「一時からは太りました～」と言っていましたが
やっぱり以前よりは痩せてました。
でも、似合いすぎてたやや赤みのある素敵なウィッグ
爪にはマニュキュア、指輪にイヤリング
おしゃれにも手を抜いていない。
こんなにうれしいことはありません。
少し前に親しい同年代の子から「元気になってますよ」
笑顔の写真を見せてもらって安堵はしていたのですが
やっぱり実際に会って顔を見られて本当によかった。
明るさと前向きさは何をも越える
彼女と話していて、そう思えました。
闘病生活の話も「それは、ネタ？」そう思うくらい
面白く話してくれたんですよね(@_@)
もちろん、それは彼女が元からもってるものでもありますが。
抗がん剤治療、いや、いろんな治療法や薬などなど
よく「あう、あわない」があるといいます
抗がん剤治療もそうだと言っていました。
でもそれは、心の持ちようかもと。
起きあがることすらできない人もいれば、全然平気で退屈している人もいて
「次はいつここに戻るの？」そう明るく声をかけてまわって
グループLINEまでつくっちゃう強者もいたとか。
「やっぱりひとりは不安だからだと思います」
そうですよね、たとえLINEでも吐露できる場所があると違いますよね。
ひとりで抱え込んではダメとも教えられました。
学ぶことが多かったので、明日も続けます。
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