ちょっと、シエスタ

さぼりグセのある元ダメアラフィフ、現ダメアラカンが日々の出来事を気ままにつぶやきます

友人との最期の別れを悩む自分にあきれる

 

手紙で知った中学時代の友人の訃報

その後、手紙をくれた友人と連絡が取れました。

 

遠すぎる記憶

 

昨日も書きましたが、どうやら葬儀の時は誰にも連絡が取れなかったようで

LINEのみの友人関係の弊害です。

友人の訃報の知らせに考え込んだこと - ちょっと、シエスタ

 

来週末に何人かでお線香をあげに行くことにした

そう教えてくれました。

 

名前を聞くと1名以外は中学の友人ばかりで

皆、知っているメンバーです。

 

一度みんなでランチをしたような記憶がぼんやりあります。

あれは、いったい何年前なのか?

 

まったく思い出せません。

 

ただ、それを設定してくれたのは

おひとりさまの亡くなった友人だったように思います。

そこも不確かですが…

 

遠すぎる場所

手紙をくれた中学時代の友人とは電話番号からLINEもつながり

お線香とお花を手配してくれると連絡がありました。

 

とても、ありがたいのですが…

実は心のどこかで戸惑ってます。

 

心のどこかで、行かなくてもいいかな?

なんて思ってます。

 

死んだことが受け入れられないとかではなく

あまりにも、その場所が遠くに感じるからです。

 

もちろん場所は同じ大阪府内ではあるのですが

それでも遠くに感じています。

 

新しい記憶の方が身近なのか

テレビを見ていると台風のニュースが流れていました。

 

浜松、静岡が大変な雨で、新幹線も止まってしまったそうで

思わぬ事態で困っている方がたくさんいました。

 

この春カバンを紛失した不安の中、歩きまわった静岡駅と

カバンを取りに行った浜松駅が映っていて

自分を試す旅は、トラブルだらけの旅でした - ちょっと、シエスタ

とても身近に感じました。

 

あの時に話した駅員さん、遺失物届に対応してくれた女性警官

すぐそこに感じられて心配になりました。

 

これは、記憶力のなせる業?

 

テレビで見る静岡駅や浜松駅の方が

なぜか、すぐそこにある気がします。

 

とりとめのないブログになってしまいました。

 

今日もブログにおいでいただきありがとうございました。

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