ちょっと、シエスタ

さぼりグセのあるダメアラフィフが日々の出来事を気ままにつぶやきます

借り暮らしのおひとりさまの振り返らない過去と人との絆

会社の営業の繁忙期なので、アラカン手前の人間も

外に行く季節になりました。

 

出先で偶然で片づけていいのか、わからない体験をしました。

40年住んで懐かしく思わない

 

快速電車に乗ると最初の停車駅が、とても聞き慣れた名前

一年前まで住んでいた街です。

 

駅近くのホールで毎秋あった音楽教室主催のピアノフェスに

娘が10年近く出て、どれだけ通ったか。

ホール裏手にある斎場では母の葬儀もしました。

 

懐かしい…

なんて、1ミリも思わない。

 

そんな感情が自分の中に探しても見当たりません。

 

でもよく考えれば、12歳でこの街に越してきて

結婚当初3年ほどを差し引くと

40年間も住んでいたのに。

 

どこか欠けているのだろうか、自分

少し心配になります。

 

心はずっと借り暮らし

少し思うのは自分の住んでいた地区が生粋の地元の人が多い所で

「祖父、父、この子、3世代に渡って、この学校出身」

そんな人が少なからずいました。

 

外から入ってきた、よそ者感

なんとなく借り暮らしの気持ちがあったのかもしれません。

 

地元の地区連合(?)の歌と振り付けもあったし

それが地区主催の運動会で踊られてもいました。

日本全国古い街は、こんな感じ?

 

ちなみに過去を振り返るのは

「心に余裕ができたとき」とネットにありました。

 

やっぱり、心に余裕がない?

 

今はやりたいことがたくさんあるからと思っておきます。

 

なつかしい人からのメッセージ

特に車窓から景色も見ることもなく、通り過ぎたのです。

 

そして、営業の帰り道

スマホを見るとチャットやらメールやらと一緒に

ショートメッセージが一つ届いていました。

 

なんと、お隣に住んでいた人からの一年ぶりのメッセージです。

 

彼女は同じ年で、子どももお互い二人でほぼ同じ

なので子どもらが小さい頃は、よく行き来しました。

 

旦那さまは税理士さんで、お中元、お歳暮がたくさん届くので

頻繫におすそ分けを届けてくれる屈託のない本当にいい人。

 

母が亡くなったときも

わたしの引っ越しが決まったときも

寂しいと言って泣いてくれ

引っ越しするときには、記念にとワインをくれました。

わたしの好みも良く知っています…

 

55歳おひとりさま、ちょっと幸せな食卓を公開 - ちょっと、シエスタ

 

「ご無沙汰しています!元気にしていますか?

毎日のように〇〇(わたし)さんと〇〇(母)さんに会えてた頃が、なつかしい

いまはとっても寂しいです…(´;ω;`)…」

 

彼女にワインのお返しを送った、お礼メッセージ以来

ほぼ一年ぶりの連絡が

どうして今日だったのだろう?

 

長年住んだ街を懐かしくも思わない人間に

「忘れないで」って呼びかけられたような気がして

人との縁の不思議を体感した出来事でした。

 

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