ブログにおいで頂き、ありがとうございます。
北海道の感染者数が毎日増えていて「やっぱりgo toトラベルの影響?」と思っていたら
とうとう大阪も感染者数226人の激増。
ちょうど仕事周辺で身内に感染者が…という話が耳に入ったばかりで
やはり忍び寄るコロナの影です。
住宅崩壊クライシス
そんなコロナのニュースを見ていたら‥
特集で住宅ローンが払えず家を手放す人が増えているというものをやっていました。
以前もこの手のニュースは見ていたのですが
やはりその数は長引くコロナ禍で増えてきているそう。
10月からひとりで住んでいる二世帯ボロ家の売却を始めたばかり。
興味ある方はこちらをどうぞ
↓
不動産屋さんはコロナは特に関係はないといいますが
いま、こんな時期に売ってどうなのだろう?と。
家を手放す人も増えているのに買う人って少ないよなぁと
またコロナの影響で仕事が減る、給料が減る、退職金が減るなどして住宅ローンの支払いが厳しいニュース記事。
朝から、ついつい読んでしまいました。
そこで、また思い出したことが‥
ゆとりローンって知っていますか?
ゆとりローンを組んでいた定年前の人がローンの支払がここにきて厳しいというもの。
ゆとりローン‥
なつかしい!ウチもそれでした!
「ゆとりローン」とはバブル後にあった住宅金融公庫(現:住宅金融支援機構)のローン商品の名前です。
最初の5年から10年は返済金額がすごく低く設定されます(たしか期間は選べたかと‥)
家を建てたばかりの時期ってお金もないし、まぁ若くして建てて給料も低かったので、とてもありがたいものでしたが
ゆとり期間(ウチは5年目でした)を過ぎるとぐんと上がります。
住宅ローンもやはり借金
結局、最初はほぼ利息を払っているようなものなのです。
わが家も確か9万円ほどのローンが5年目からは12万円になりました。
もちろん5年後にはねあがる事は分かっていたの気持ちは備えてはいましたが。
でもその後、元旦那が独立して起業して失敗して転職を繰り返して‥
住宅ローンは重くのしかかってきました。
他人事ではない気がして、ブログ書くのをそっちのけで読んでしまったのでした。
そういえば、なんとか打破しようとローンの借り換えにチャレンジしたこともあったっけ。
長くなったので明日書きます。
今日もブログにおいでいただきありがとうございました
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