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大阪がまた感染者数最多を更新しました。
第3波が来ていますね。
気をゆるめずに感染対策をせねばです。
住宅ローンの借り換え
昨日の記事の続きです。
読んでいない方は、こちらもどうぞ。
バブル終わりかけのころに建てた二世帯住宅。
ゆとりローンで組んでいたため5年目から月12万近くのローンを返済していました。
住宅ローンが生活に重くのしかかるときの解決策の一つとして
「住宅ローンの借り換え」があります。
金利が高いローンを借りている人が低い金利のローンに借り換えることで
利息の負担が減るので毎月の返済額が減るものです。
もちろんローンの借り換えには手間と手数料もかかりますが
月の返済額が下がるのだったら、やるしかない。
月に2万円も下がる!
借りた当時の利息は4~5%台だったと記憶しています。
それでも、それ以前にローンを借りた人からは
「安くてうらやましい」
と言われた記憶が。
時代って、変わるものですね。
そこから金利はどんどん下がっていったので当時何%か覚えていませんが
ローンの借り換えすると月の返済が2万円ほど下がることがわかりました。
月2万!年間24万!
これはやるしかないと準備をしました。
借り換えをはばんだのは…
当時、住宅金融公庫で住宅ローンを組んでいたのですが
母が商売をしていた時にメインバンクにしていた第一勧業銀行(今のみずほ銀行を構成する一つ)で借り換えることにしました。
ローンの借り換えには手数料もかかりますし
再審査なので書類も揃えないといけない。
でも準備をしていくうちに
できないことがわかりました。
それは借り換えする人が会社員の場合、会社に5年以上(だったと思う)に在籍していないと審査が通らない。
元旦那は起業して失敗した後、就職した仕事場は一年たたずに辞め
そして次の会社でもやっと一年半ほど働いたところ。
金利の変動にあらためて驚く
信用がなかったわけです、当たってたけど。
人生であれほど悔しかった事はない。
だってローンの支払いが2万円下がるプランが目の前にあるのに…
今でも住宅ローンの借り換えってあるのかと調べたらやっていました。
そして、ビックリ!金利0.4%とか0.5%!!
「安くてうらやましい」
と思わず言いたくなりました(笑)
歴史は繰り返すんですね
住宅ローンの借り換えは現在借りている金利から低い金利ならお得ですが手数料もかかります。
そして再審査があるので借主が転職した他にもローンを組んでいた、健康状態などによって借り換えられないことも。
昨日の記事はここ最近で一番PV数が高かった。
あれ?過去最高かも?
ニーズのない思い出話と思って書いたので驚きました。
ほんとにブログってわからない(笑)
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