昨日は午後から雨の予報だったので、いつもより早めに買い物に行って
お昼を食べて「さあ、ブログ」と遅れて更新しようとしたら
お昼寝してしまいました。
奨学金の返還完了通知書
なんだろう、気持ちがすごく落ちている
いや落ちてるというより
気力がわかない
腑抜けたというのが、最もふさわしい感覚です。
理由は金曜に届いた手紙(書類)のせいかもしれません
娘の奨学金の返還完了通知書が届いていたのです。
多分そういうものが届くだろうから、もし届いたら写メで送ってね
そう娘に頼んでいたのですが
連帯保証人であるわたしのところにもちゃんと通知書が届いたのです。
一年半前に売った二世帯ボロ家のお金から
奨学金を返そうと思いたってから、一年ちょっと
ひと仕事終えた気がして、腑抜けているのかもしれません。
借金=悪ではないという考え方
世界のエリートはあえて、借金(住宅ローンや奨学金)を背負うそうです。
借金=悪、利子=損、日本ではそういうイメージがあります。
だからなるべく繰り上げ返済をしていくのが良いと考えがちですが
世界のエリートは無借金で利子のない生活は好きではないそう。
理由は、自分の稼いだお金以上の生活ができないから。
現金を置いておくだけでは何も新しいことを見出せないから
借金を背負って投資をすれば大きく成長できる
そういう考え方らしく…
わからなくもない。
借金があるほうが「やる気」がおきる
もちろん返済めどがない借金はNGでしょうが
奨学金はある程度、利率が低く設定されているから繰り上げ返済など
早く完済する必要はないという考え方らしい。
わたしが借りていた母子家庭修学支援金は無利子で
この考えからだと、まさしく早く返す必要はないのかもしれません。
でも典型的な日本人である自分は早く返したい
もうこれは気持ちの問題ですね。
昔、仕事関係で
「借金があるほうが、仕事の意欲がわく」
そんなセリフを聞きました。
やる気がおきるということで、まさしく自分の今の状態と真逆です。
でも、ホッとしています。
今日もブログにおいでいただきありがとうございました。
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