先日、終の住処さがしに行った中古マンションフェア
最後に「ローンで買うなら、いまです」と担当くんに言われました。
住宅ローンを組める年齢の限界
中古マンションをローンで買うなら、いま
その理由には、2つあります。
まず1つ目はわたしの年齢です。
現在57歳ですが、60歳を過ぎたら住宅ローンを組むのが厳しくなるので
いま決めた方がいいというもの。
家を売ったので、頭金は出せます。
そして頑張れば現金購入できなくもない。
でも、手元にいくらか残しておきたい…という貧乏症と
まだ会社勤めだから住宅ローン控除目当てで
ローンを組んだ方が税金対策になると思ったのです。
その下心もあっての住宅ローンでの購入提案でしたが
そろそろ年齢的なリミットが迫っているみたい
でも住宅ローンを組めるとわかりました。
ローン審査が通ったわけではないですけどね(>_<)
不動産価格はさがるのか
もう一つの理由は、低金利時代がもうすぐ終わるだろうから。
住宅ローンの金利、いまはとても低いですよね
それが不動産購入を後押ししているけど
そろそろあがっていきそうとも言われています。
なので低金利の住宅ローンを借りるなら、今ですと
中古マンションフェアで出会った若い担当くん、そう言ってくれたのです。
そして現金で買うのであれば
「あと2年ほど、待ったほうが良い」
住宅ローンの金利があがると不動産の購入意欲が下がり
不動産価格が下がる可能性が大いにあるから。
もちろん彼なりの意見ですが、わたしもその可能性はあるなと思っていました。
とてもきちんと対応していただけました。
住宅ローンを組んで買うなら、いま
現金で買うなら、もう少し待ったほうがいい
という結果になりました。
これはあくまで個人の意見ですので参考のひとつに。
もう一つ書いておかねばならないことがあります。
大阪駅に近い、今回わたしが探した地区で
1LDKの中古マンションが築50年近くだとあると書きましたが
1,000万円代のかなり低予算で探しています。
3,000万くらいのご予算があれば、
築浅でもっと便利な場所の1LDKマンションがあるはずです。
終の住処さがし、予算とグレードは当然正比例です。
今日もブログにおいでいただきありがとうございました。
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