「いつも、お疲れ様です」
上司から見慣れた封筒を手渡されました。
所得税が増え、手取りが下がった
お給料の明細の入った封筒です
忘れていたけど、祝日があるからお給料の振込日でした。
いつもは、もらってすぐカバンにしまい込むのですが
今回はすぐに開けて、中身を確認しました。
なぜなら大学を休学中の息子がバイトで稼ぎすぎたため
今月からわたしの扶養から外れるためです。
「いったい、いくら（手取りは）下がったんだろう？」
確認しましたが・・・
下がってるいのはわかるけど、あれ？いくらだっけ？
結局、帰宅してから先月分の明細と見比べました（苦笑）
あたま二桁しか記憶になかった・・・
わずかに下がった手取りと浮かれているニュースと
「なんだ、 2,000円ちょっとしか下がってない！」
予想がまったくつかなかったので、ほっとしました。
でもよく考えると、年間だと3万弱ほど下がるから
大きいといえば大きいような。
子どものバイトは「103万以下にしておくのがいい」というのが身に沁みました。
同じような方がいたら、お気をつけください（泣）
後期は大学に復学予定なので、バイトを辞めて今年稼ぎが103万以下だと
息子を扶養に入れることができ、所得税でひかれた分は年末調整で戻ってきます。
が、先の事はわからない。
テレビではトップニュースで日経平均の株価がバブル以来、最高値
そう言ってました、すごい。
よりにもよって、今日そんなニュースを目にするとは。
リスクをとれるかがカギ
「ああ、買っておけばよかった・・・」
株主優待目当てに、株もやってみたいな～と少しずつ勉強をしていて
銘柄もほぼ決め証券口座にお金も移したのは、去年のはじめ。
6月くらいだったかに購入寸前でした。
そうしたら、スルスルと株価はあがっていき
「また下がる？？？」
そう思っていたら・・・この展開です。
あの時に買っとけばよかったと今、すごく後悔しています。
結局、土壇場で慣れない事なので二の足を踏んでしまったのです。
リスクを取らないと成功はない
これも、よく言われますね。
バブル最高値の株価のニュースを横目で見ながら
「また下がるかもしれない」
酸っぱい葡萄の狐のように悔しがっています。
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