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春は引っ越しシーズンでもあるから
賃貸住まいの更新の季節でもあるかも。
賃貸暮らしの更新料いろいろかかる
2年前、コロナ禍真っ只中にスタートした息子の大学生活
そろそろ2年がたちます。
もう2年もたったのかと、感慨深い…
借りているアポートは2年更新。
年末に「契約更新されますか?」と管理会社から連絡が来て
息子に送られた書類を帰省の時、持って帰ってきてもらっていました。
更新契約の書類を送り、あとはお金の振り込みだけ。
確認すると更新料はお家賃一ヶ月分
火災保険2万円
保証会社更新料1万円
やっぱり、いろいろかかります。
契約の時「保証会社って何?必要?」と思いましたが
入らなければならないシステムでした。
それもあって自分が借りる時はUR賃貸にしたのでした。
UR賃貸はCMにある通り、更新時には一切お金がかかりません。
契約時にはいるけど
だから長く住めばお得。
家賃が引き落とせなかった連絡
「家賃払った?」
先日、息子からLINEが来ました。
家賃を引き落とせなかったから
保証会社が立て替えたと連絡があったそうなのです。
え?
毎月家賃分は銀行から送金するように設定しています。
なので2年弱ずっと銀行任せ…
あわてて口座をのぞくと、いつも通り送金していました。
しかも請求されたのは11万円とちょっとで更新料と合わせてだとしても
少し多いし、端数も覚えがない馴染みない金額。
「間違いだと思う」
息子にLINEで返しました。
うっかりという事がないような制度だった
さっそく保証会社に電話をしました。
息子の名前とスマホ番号を伝えると、すぐ請求した金額内訳を言ってくれました。
まずは2月家賃(ココは振り込み済み)
契約更新料(家賃1ヶ月分)
保証会社更新料、1万円
そして今回引き落としができなかったことによる再度請求の費用
「それを合計したものです」
と言われました。
ちょっと待って、だって引き落としは3月20日だったはず…
その時、思い出したのです。
それは火災保険料の振り込みの期限だったことに
すっかり間違った思い込みをしていました。
「すいません!勘違いしていました」
わたし名義で振り込んで大丈夫か聞くと
「はい、構いません。その際、更新料案内のおハガキは必ず破棄してください」
電話口の若い女性、穏やかでとても感じの良い方でした。
こんな思い違いをする人間のためにも
保証会社があるのかと思い知りました…
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