やっと始まった、息子(浪人生)の受験。
終了です!
サクラ、散りました…
この表現って古いのかな???
しばらくは受け入れがたい事実
「落ちたんだけど…」
というLineが来ました。
続けて「帰ります」と。
すぐに電話で話しましたが
「なんで?何がいけなかった?」
的な言葉を繰り返します。
もう一年…という言葉もでました。
なかなか受け入れられないようです。
当然ですよね、
この一年かけてきたんだから。
結果がすべて、間違いない事実
わたしも動揺してしまい、こんな時に話せるのは上の社会人の娘しかいません。
「実力が足りなかっただけ」
と端的にLineを返して来ました。
受験は結果…
高校受験の時に涙を流した子は、そこはシビアなのはよくわかっています。
「言い訳できないくらい自分を律っしましたかというと、そうではない」とも。
思いあたるところはある、かも。
子どもの言葉から学びました。
切り替えは出来ている?
打たれ弱いところがある子と思っていたので、人としては良い経験になるだろうと
あまり深刻に考えずに浪人の道を選びました。
そもそも現役の時には、まったくチカラが足りていなかった。
それは間違いだったのか?とも思ったのですが
この一年で得たものはあったそうです。
なら良かった。
ということで、滑り止めの大学に進みます。
あって良かった…いく先。
今、家探しに向かう電車の中です。
コロナのおかげ?で、休みが取れやすいのがありがたい。
切り替えて、次に進んでいかないと。
息子は息子で、ずっとやりたいと言っていた
ポケモンのゲームを早速やっていて切り替えは出来ている…
のかな?
波乱含みの春。
個人的にもサクラの開花が待ち遠しいです。
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