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息子は保育園の時からアトピーでした。
食物のアレルギーではなく乾燥性皮膚炎というものですが…
まあ、アトピーです。
乾燥に弱いので冬になると大変でした。
アトピー特効薬「デュピクセント」
このブログでも書いていた息子のアトピー性皮膚炎ですが
アトピー特効薬として出来たおそろしく高い注射「デュピクセント」を打ち始めていたのですが…
実は息子の自己判断で辞めていました。
もう一度打つよう何度も何度も言いましたが
値段があまりにも高いので「必要ない!」と本人が頑なだったのです。
なのでブログで、この話題にはずっと触れていませんでした。
「デュピクセント」カテゴリーも作っていましたが
消しました。
アトピーの要因がなくなった
「デュピクセント」を打ち始めた時、彼の19年の人生の中で
一番アトピーがひどかったのです。
日常生活に支障をきたすほどでした…
浪人時代、受験直前の真冬
アトピーもストレスが主な要因のひとつです。
大学生になって最大のストレスが取り除かれたこと
大好きな猫がいない生活になったこと
猫アレルギーの要素も持っていたのです…
そのおかげで落ちついてきたようです。
もうひとつは
ひとり暮らしを機に食生活を改善したこと
これもさらに良くなった大きな理由。
家計管理と自炊で変われた
添加物の多いスナック菓子はなるべく控えた方がいいのですが
高校生がすすんで控えるのはやはり難しかった。
しかも亡くなった母が仏壇に毎日お菓子を山のようにお供えしていて
消費していたのは主に息子という構図でした。
ひとり暮らしを機に自分で家計管理をするようになって
アトピーに良くないというよりも
お菓子は余分な支出です。
その認識が出来てから食べなくなったそうです。
添加物と呼ばれるものを控えるとマシだそうなのです、やはり。
そして食事に関して彼がいうには「油が主な原因」
現在はサラダ油は一切使用せずにオリーブオイルのみを使っていて
揚げ物もなるべく食べないように気をつけているらしい。
もちろん治ったわけではないですし
先の冬も少しアトピーがでていたので、問題は冬ですが。
でも今回の事で感じたのは、こちらでも書きましたが…
口に入るものは大切
ということ。
われわれの身体を作っているのは自分が食べているものから
これだけは間違いない。
自分も気をつけていきたいです。
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