情けない男…
それは、もちろん息子です。
男の子はセンシティブ？
我が家の息子は現在19歳、浪人生です。
シングル家庭で母、姉、祖母に囲まれて育っていることもあってか
すぐ弱音を吐きます。
良い言い方をすれば「センシティブ」
センシティブの意味を調べると…
感じやすい。神経質な。
とか
取り扱いを注意するさま。
と出てきて、うん、もうピッタリです。
浪人生なのだから、気持ちがぐらつくのは仕方ないと言えば仕方ないのだけれど。
株価より変動が激しい
ある日
「オレ絶対受かるわ」と言ったかと思うと
「無理や、一次通らないかも…」
とか。
つい少し前までは
「（受験学部の中で）一番で合格したい」
なんて大層な事を言っていましたが、センターの結果がかんばしくなかったので、さすがにそれは言わなくなりました。
お姉ちゃんの受験期は間違いなくこんなではなかった。
まあ、姉は姉でデリカシーがないタイプ…いや男子のように潔いのですが。
日々、たゆまなく変化している男です。
すべてが最後の体験、最後の仕事
でもこうやって振り回されるのも、あと少しかと思うと
「これを楽しまなくちゃ」
なんて気持ちのゆとりが生まれています。
年をとったからでしょうか？
落ちても私立大学に進むことは決めているので
3月いっぱいで家を出ていきます。
ゴールが見えていると、あとひと踏ん張れます。
今日はこれから国公立受験の出願準備をします。
これも最後の仕事です。
受験生を持つ親の皆さん、頑張ってください！
わたしもあと一息
楽しみます。
今日もお読みいただて、ありがとうございました。
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もうひとつのブログは亀のように更新中（笑）
