大学４年の息子の後期学費の引き落とし連絡が手紙で来ました。
と言うことは、大学を休学していた息子
間違いなく復学しているらしい（猜疑心が強い人間です）
子どもの最後の学費の準備で感じた変化
この春には大学卒業だった息子は、ちょうど一年前から休学して
この一年はバイト生活を送っていました。
休学の約束で日々の仕送りは予定通り、3月で終わっているので
これで子どもにかかる大きなお金は最後かと思うと感慨深い。
本来は一年前に払うはずだった費用なので
引き落とし予定の口座にすでにスタンバイしてあります。
上の子の大学最後の学費の支払いをした6年ほど前は（この時は振込でした）
金利がまだ高かったゆうちょ定期を泣く泣く解約して
それでも足りずに、いろんな口座からかき集めて学費を振り込みました。
そう考えると自分の生活の変化を感じます。
家族がどんどんいなくなって、金銭的不安が消えました。
そしてそんなにまでして、かき集めて振り込んだ学費で卒業した上の子は
就職して仕事をずっと頑張っていましたが、この夏に仕事をやめ
一年はアルバイト生活を送るらしい。
姉弟って似るのね・・・
仕事を休んでみたら、やることがないと感じた
今日は仕事を休んでいます
これも一つの変化で、休める時は休むを実践。
昔は誰かに遠慮して休めなかったのではなく
休むと休み明けの自分が大変になるだけだったから、休めませんでした。
会社がややブラックからシフトしてくれたおかげです。
「日本中を旅して回りたい」
そんな野望があり、以前なら「仕事をやめて日本一周の旅に出る」でしたが
一度に周ると全部を記憶できないし、体力も持たないので
仕事を続けて休めるときに休んで行くスタイルにシフトしてます。
そして今日は特に何の予定もないのに休んだら
朝から洗濯して、ベランダの植木の雑草を取って、洗い物をして
ゴミを集めて捨てに行ってとあれこれやっても
ブログを書く以外に何もやることがない。
そう思ったから、この春に昔の趣味を再開してみたのに
根気が続かない・・・
自分の変化に驚きです
もっと早くに再開すべきだったのかも。
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