帰宅時に少し暗い道を歩きながら、誰もいない家に帰るのだと思いました。
それが虚しいとか感傷的になったとかではないのですが
一年前には想像できなかった事です。
2019年5月には、母もいて浪人の息子もいて
家に帰ると誰かがいた。
一年後に状況ってがらりと変わるものなんだなと。
一年はあっという間
もうすぐ5月が終わり6月になります。
ふと「今年はまだ折り返していない」と気がつきました。
毎年気がつけば6月末の折り返し地点。
そして気がつくとお盆が来て、気がつくと年賀状を用意する季節で…
という目まぐるしい時の流れでした。
なのであっという間に一年が過ぎ去っている…はずなのに
今年はなんだか時がゆっくり進んでいる?
ゆっくりと感じるわけ
「おうち時間」という可愛い言い方でいわれても
引きこもりは引きこもり。
自粛自粛でいろんなイベントがないから、ゆっくり感じるのかもしれません。
娘が大学生になった時、「やっとか!」思いましたが
四年間はあっという間に過ぎてしまいました。
この春、もう社会人2年生です。
それに引きかえ息子の場合、浪人を経て大学生になったのに
入学式もなにもなく、やっとオンライン授業は始まっているものの
その大学生活はまだ始まってないとも言える。
ゆっくり進んでいる気がする…
日々をかみしめる
なのでこれも良い言い方をすると
かみしめるように日々を過ごしていると言えるのかもしれません。
「一月往ぬる、二月逃げる、三月去る」
年度末は忙しいので毎年あっという間に日が過ぎていました。
特に2月は日数も少なく寒くて日も短いこともあって
「どこに行った?」というレベル。
老後やりたいことの一つに
「温泉旅行などに行って、2月をかみしめたい」
とうものがスマホのメモに残っています(笑)
今年はまだ折り返しに入っていないと言う事実を前に
ゆっくりかみしめていきますか。
あ、でも大殺界の最後の年なので早く過ぎてもらいたいかも…
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