つい先日、ちょっとだけ動揺する出来事がありブログにも書きましたが
その中の動揺した案件のひとつだった息子の滑り止め受験
合格しました!
やっぱり、めちゃくちゃ嬉しいです♪
発表までもひと騒動
前回も書きましたが、本当に男ってみんな硝子の少年です。
ずっと「落ちた!」を繰り返していました。
当日のWEB発表も朝9時と勘違いしていて、
休みの日はゆっくり寝るくせに(浪人生としてどうなんだろう?)
バタバタと起きて一緒に大学のサイトに見に行ったら…お昼12時からの発表でした。
そこ、調べておこうよと思いましたが
それよりも、そこからお昼までの3時間が大変。
「やっぱり落ちた」「あそこの部分がダメだった」「ここの部分がダメだった」
と具体的に並べ始めて
「本来の力の80%ぐらいしか出せなかったんだよな」
とか言い始めました。
今、この後に及んで?
浪人生活が成長させると思ったが…
実はこういう打たれ弱いところがあると分かっていたので
浪人生活に入るとき、人としては良い経験になるだろうとあまり深刻に考えないようにしていました。
生まれてから父親のいない姉、母、祖母の女性3人の中で育ってきたものだから
知らず知らず甘やかしていたかも…
もちろん、そんなつもりは全くありませんが。
よく母から「アナタは甘やかしすぎ!」と言われました。
わたしから見たら母の方がめちゃくちゃ甘やかしているように見えていたので
どっちもどっちですね、きっと。
メンタル管理が大変なのは自分?
目指す勉強に打ち込むのは、もちろんですが
先がわからない不安、何にも属していない焦りが浪人生活にはあるようです。
なのでメンタル管理も重要だと身に染みました。
いや、本人よりも、わたしがそう感じはじめたのです。
先日、母が亡くなって会社で書類を書いた際に
息子の職業欄には「無職」と書かしかなく
ううむ、これは、この一年で終わらせねば
とヒシヒシと感じました。
本命は3月の国公立受験ですが
この合格で浪人からは脱出できるとあって、心から安堵しました。
まだ頑張っている浪人生がいるご家庭に心からエールを送ります。
いろいろ大変な年だったので
ちょっとだけ、一足先にご褒美がもらえました。
本日もおいで頂いて、ありがとうございました。
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