何だかんだ、ずっとやっていますが、この問題
最初に持った印象と今の報道とズレてきている気がするのは
わたしだけ?
年金だけですべて足りると思っていましたか?
「年金払ってきたけど、足りないの?」
という感じになっているけど
もともと年金だけで足りると、思っていましたか?
年金制度が作られた時より20歳は平均寿命が伸びています。
それに伴って働ける年齢も伸びています。
よってプラスアルファで必要と言うだけではないのでしょうか?
だってこの報告の最初に「人生100年時代を見据えて」
って言っていましたよね?
豊かな老後を国が補償???
国がすべてを面倒みてくれる?
いつ、日本がそうなりましたっけ?
消費税も外国に比べて低いから「自分で貯めて、なんとかしなよ」という国だと思っていました。
高福祉・高負担と言えば
スウェーデン、ノルウェー、フィンランドの北欧三国が思い浮かびます。
これらの国の特集は数年かに一回はNHKの何かのドキュメントで見ているような気がする
手厚い保証で老後の心配がない国と言う印象ありますよね?
しかし、スウェーデンの国民負担は76%
一番低いフィンランドでも50%後半です。
しかも消費税も25%と日本の3倍!
そりゃ違うでしょう…
自分で何とかしないといけない国
日本の公共サービス?は”官から民”へと移っています。
鉄道も郵便もたばこ産業などなど
なので”民”を利用して豊かな老後のために
「プラスアルファは自分でなんとかしてね!」
と言うことだと思っていました。
ち、違うのかな?
なので、取りつくろう事もないのに…何だかおかしい。
終身雇用で退職金制度もしっかりしていた今の70歳以上の方々は
すべてがそうだとはいいませんが
持っている方は2000万くらい持っていそう。
少なくとも今の若い世代の50年後には勝っている気がする。
さいごに、国会の様子を見ていて
何だか学級会しか見えませんでした。
すぐ先生に言いつける委員長・蓮舫ちゃんが
「太郎くん、ちゃんと書類読んだ?読んでないでしょ?」
「いや、全部は読んでないけど、それが」
と、無愛想な太郎くん
「えー、それないわぁ」
「ウソだろぉ」
ざわざわ、ざわざわ、ざわざわ…
こんな感じだった気がしないでもない。
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