あくまで個人的な意見ですが、ボケずに長生きできる職業は
「接客業」だと思っています。
母の心配をする年下の同僚
会社のランチの時、ちょっと前まで一緒に出かけていた
おひとりさま女子と二人きりで話す機会がありました。
大勢だとしゃべれない話も、二人きりだとできます。
彼女はわたしより10歳年下のおひとりさまで、年配のお母様と二人暮らし。
コロナ前は定期的に、コロナあとは去年
久しぶりに一緒に出かけたりしていました。
お母さまが入院(病名は聞いていない)、手術を経て
通院の付き添いなどに追われて、昨年の後半は疎遠になっていました。
昨日もお母さまが「歩かない、動かないのが心配」とこぼしてて
「デイケアに行ってくれるのは助かってるけど、散歩も車椅子だから」
歩かないと身体を動かさないとボケるよね~と。
そこからなんとなく、ボケない職業の話になりました。
「接客業」がボケないと思う理由
それは、そんなシニアの方々にたくさん出会ったからです。
最初のしまなみ海道サイクリングで食事をとったお店にいた
カード払いにもサッと対応してくれた80代シニアの方。
去年のしまなみ街道サイクリングの時に宿泊させていただいた
70代でサイクリスト向けゲストハウスを起業した方。
古民家カフェで働いていたシニアの方々。
その話をしたら同僚も
「わかる~お金の計算とか、複雑なこともしますもんね」
うなずいてくれました。
あと誰かとしゃべる事は重要だし、そもそも接客業って笑顔で愛想よくしてますし
いいことずくめだと思っています。
ちなみに「長生きできる職業」と調べると僧侶と出てきます。
理由は、節制した生活を送っているから、瞑想などで心にゆとりを持てるから
だそうで、これも納得。
10年くらい前、長生きしてて元気だなぁと思っていたのは
ピアニスト、もしくはピアノの先生。
指先を使う仕事だし、ピアノを弾くって体力もいるし
でも、これって専門職ですよね。
なので接客業ならできるんじゃないかなぁと思っています。
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