昨日、京都アニメーション放火事件の判決がでました。
「死刑」という当然の判決ですが
判決が出ても何も返ってくるわけではない。
それでも責任能力があったという判決で、そこは良かった
と、言っていいのかもわからない。
遺族の方にどう寄り添えばいいのかもわからない。
真夏の暑い時に起こった出来事でした。
いまでも、スマホのニュースで見た第一報
ただの火事だと思って、無事に逃げてるよね?と思った瞬間を思い出すけど
予想とはまったく違う出来事でした。
こんな真冬の寒波の中、ひとつの区切りが来るとは
時間だけがたったんだなと思います。
「二度とこんな事がおこらないような世の中に」
そうニュースではずっと言っているけど
似たような事件はすでに起きてしまいました。
突然襲ってくる危険にできることはあるのだろうか - ちょっと、シエスタ
それでも投げやりにならずにいないと
投げやりになる人と同じになってしまいます。
もうこんなことが二度と繰り返されませんようにと祈るばかりです。
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