『きのう何食べた?season2』第7話の録画を観ました。
このほっこりの安定感、神ドラマです(≧▽≦)
ある日突然やってくる、アラフィフあるある
今回は冒頭からアラフィフ、アラカン共感の嵐でした。
見ている書類がボヤけて目を細めていると
弁護士事務所の仲間から老眼鏡をかけることをすすめられるも
認めたくない、シロさん。
この「認めたくない」までが共感
ボヤけて見えない、は、ある日突然やってきますが・・・
それをすぐには認めたくない!
誰もが通る道です。
でもやっぱり老眼鏡をかけるとよく見えるから買う決心をしちゃいます
だって背に腹は変えられない、ここも共感。
ドラマで、シロさんの買ってた老眼鏡は55,000円ほどでしたが
さすが弁護士さん、高いの買うなぁと思いましたが
自分も老眼鏡は奮発したっけ。
あ、老眼鏡じゃなくて遠近両用メガネって言って欲しいかも。
いくつになってもめでたい、お誕生日
大学時代の友人の訃報を聞いて
「友達が事故じゃなく、病気で死ぬ歳になってきた」
つぶやくシロさん、これもアラフィフあるあるで誰もが体験済みですよね。
しかも「子ども、3人残して」と心配するシロさんの前に現れた子どもたちは
もう成人して子ども(孫)までいる子もいます。
そう「よその子は大きくなるのが早い」これも良く感じています。
そしてシロさんが賢二に提案したのが、2人の誕生パーティー。
アラフィフになるのを認めたくないから
「もう、誕生日は祝わない」という賢二に
「己のパートナーが大きな病気もケガもなく、無事ひとつ歳をとったんだ。めでたい以外の何がある?」
このセリフ、ジーンときました。
わたしも最近は、自分の誕生日を祝う気持ちなんて微塵もありませんでしたが
大きな病気もケガもなく、無事にひとつ年を重ねたことを祝おう
そう思いました。
最後に友達の葬式帰りのシロさんに、賢二がつくってあげた鍋焼きうどん
あれ、愛以外のなにものでもない。
いいな~シロさん、ほっこりを通り越しました(苦笑)
観ていない方はTVerで(TVerのまわしもの?)
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