今日から7月、2024年も折り返します。
還暦まであと1年間
今年は誕生月なので、いよいよ59歳になります。
59歳になる準備といっても、実は特にありません。
強いて言えば、いつの間にか脳内ですっかり還暦だったので
「まだ50代だと、あがいてみよう！」
ブログでいまさら50代カテゴリーに参加しました。
ほんと、いまさらです。
でも50代カテゴリー内にすてきな共感するブログがいくつかあり
またちょっと世界が広がったと思います。
こちらです。
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ターニングポイントは家の売却と住み替え
59歳というか、60歳を迎える準備は
家の住み替えの前後に一気にやってしまった感があります。
ボロ家に関しては、ブログ当初の5年前には、どうしようかと思ってて
およそ1年後、2020年10月には売るという選択に踏み出して
ほんとに大きな決断でしたが
たびたび来る家のメンテナンスに頭を悩ませることはもうありません。
何より「どうやって片付けよう」と思っていた膨大な荷物
家を出ないといけないのだから、追い立てられるようにやりました。
粗大ゴミにもっていく
家の住み替えの第一歩は、やっぱり断捨離 - ちょっと、シエスタ
不要品を売る
ゲームの買取が（自分的には）高くてビックリ！ - ちょっと、シエスタ
ブックオフにはもう行かない（と言いつつまた行くけど） - ちょっと、シエスタ
リサイクルショップの驚きの査定は23円 - ちょっと、シエスタ
着物買取を頼んでみた査定額は…予想通りのお値段でした - ちょっと、シエスタ
メルカリ、ブックオフ、リサイクルショップ、買取サイト
あらゆるものにトライしました（苦笑）
思い描いた暮らしにいる、いま
いま住んでいるUR賃貸のエレベーターホールに出た瞬間
天気と時間によりますが、こんな景色が見られると
「ああ、帰ってきて幸せ」そう思います。
いつもこの瞬間にやや高めのお家賃のことも吹き飛びます（苦笑）
家の住み替えが、1万円高い家賃で正解だった理由 - ちょっと、シエスタ
家を売って今の場所に住もうと思っていた時
会社の最寄り駅から自宅まで、1時間近くかけて帰る電車の窓から
小さく遠くに見えるスーパーライフの看板を見ては
「住み替えたら、あのライフで買い物して、近くのスーパー銭湯に時々行って」
そう思って毎日毎日眺めていました。
そうやって思い描いた場所にたどりつきました。
還暦までのあと1年間の事
なので59歳になる準備はもう完了しているので、後は継続します。
昨今のマンションの値上がりに引きずられて東京の賃貸が高いから
しばらくの間、自ら東京に行くのは諦めます。
息子から離れ東京に行く、という計画を進める - ちょっと、シエスタ
来年は大阪万博もあるし、大阪駅周辺がいま再開発をしていて生まれ変わるらしいので
完成するまで、ここにいようかなぁと思い始めました。
そしてこの夏も発売される青春18きっぷを使って
大阪をから行ける、行ってみたい場所を遊び尽くそうとも思います。
ブログのカテゴリーを変えた時のように
新しい一歩踏み出すと世界は広がるって思います。
もちろん状況が変われば、いつでも旅立てる準備はしつつです。
今日もブログにおいでいただきありがとうございました。
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