営業の仕事もしているくせに
「はじめて会う人としゃべるのは基本的に苦手」
これ言っても、信用してくれません。
なぜなら、おしゃべりだからです。
年を取ると話が長くなる
しゃべりが元来苦手な人間と言えど
間が耐えられない関西人でもあります。
だから、しゃべりだすと聞かれていないことまで
しゃべるしゃべる。
そして話が長くなる
なぜ話が長いのか?
- しゃべれる知識が増えているから、あれもこれも言いたい
- 自分の中で鉄板ネタがあるので言いたい
そして話せる自信がついているネタは
思いのほか熱く語ってしまいます。
年とともに図々しくもなりますし。
年をとるほどポジティブ?
年をとれば物覚えが悪くなり
頭の働きが鈍くなるのは当たり前。
でも加齢とともに、それに抗う底力があることが
ハーバード大の研究で発見されたそうです。
記憶力と認知のスピードは低下するのですが
言語力、空間推論力、単純計算力、抽象的推論力が向上だそうで…
よ、よくわからない。
実験ではパイロットが危険を回避する能力が高齢者の方が高かったそう。
それは経験に基づくものもある?
ただ高齢者は若者よりモノの見方が前向きになることは
研究で証明されているそう。
- ネガティブな刺激に反応しにくくなる
- ネガティブな記憶よりポジティブな記憶の方増えていく
まぁ、つまり都合の良いことだけ覚えてるってことですね。
だから、話が、長くなる
でもよく考えると言語力と抽象的推論力
このあたりって話が長くなることに関係していそうです。
抽象的思考の一つに「例え話が作れる」ってありますが
思い当たります。
よく何かに例えて話す(ブログに書く)
よくやっています。
そうやって話が長くなっていると言える
(文字数を稼いで長くなっていると言える)
それから、ついでに前置きも長くなります。
ブログも前置きが長かったので4年目突入を機に短くしました。
そのうちまた長くなってきたら
目を細めて読んで下さい。
今日もブログにおいでいただきありがとうございました。
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