生まれて初めて海外に行ったのは、アメリカでした。
サンフランシスコ、ロサンゼルス、ラフベガス、ニューヨーク、ワシントンD.C.、そしてちょっと足をのばしてナイアガラの滝(一応カナダ)と回ってきました。
その時に思ったのは、
なぜ、もっと早く海外に来なかったんだ!!
地球はこんなに広かったんだ!!
ってことでした。
夢の海外旅行
若いうちにもう一度、ロサンゼルス、香港に行く機会に恵まれましたが
子供が生まれてシングルマザーになってからは
時間もお金もゆとりがなかったので
海外旅行なんて夢また夢。
次に海外に行ったのは、記念旅行だったのか社員旅行で行った台湾。
安くていろいろ楽しめるのが気に入って
LCC花盛りでチケットも今よりも少し安かった(peachでなにもかも込みでも往復2万はかからなかった!)ので
もう一度、台湾には行きました。
日本の旅もいい
なので少し前まで
「旅行なら海外!国内旅行の方が、かえって高いっ!」
と思っていました。
でも、おひとりさま旅をするようになって
自由気ままな旅を満喫して…
「国内旅行もいいなぁ」と思いはじめました。
食べるものが美味しい。
言葉がわかるから安心。
という部分に加えて、昨日の記事ではないですが
なんてことない景色でも新鮮なので国内旅行で充分満足しているのです。
そして思ったのは「年をとったのかなぁ」
ということ。
人の本質は変わらない
でも、ふと旅で感動したものを思い返していて気がついたのですが
最初に行ったアメリカ旅行で一番感動したのは
ニューヨーク、マンハッタンの街並みでした。
※30年以上前に撮ったニューヨーク
※見下ろしているのは、エンパイアステートビル屋上からの眺め
グランドキャニオンやナイアガラの滝も
もちろん素晴らしくて感動したのですが
摩天楼をながめて人がつくった造形美の素晴らしさに
こころ奪われてしまいました。
ホテルの窓からの景色は、いつまでも眺めていられました。
で変わって最近、感動したのはコレ
行ってよかったぁ〜楽しかったと思いにふけります。
思うのは、こんなのつくれるって人って偉大、まるで地下神殿のよう。
荘厳にすら感じます。
うん、感動のポイントは変わってないかも。
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