ちょっと、シエスタ

さぼりグセのある元ダメアラフィフ、現ダメアラカンが日々の出来事を気ままにつぶやきます

大谷選手のマンダラートと息子とのエール交換

いよいよこの春、大学4年になる息子から

ひさしぶりのLINEがきました。

いつもの生活費にプラスして教材のお金を追加で3万お願い、と。

息子は村神様と同じ年でした

連絡が来ない子どもからの連絡は、お金で間違いない。

結局、お金を催促されて安堵するバカ親 - ちょっと、シエスタ

 

昨年はいろいろ迷いもあった息子ですが

今は元気に頑張っているよう。

 

「残り1年がんばって」と送ると

「あと1年、精一杯悔いのないようやり切ります」

威勢の良い返事がきました。

 

最近気になっていた「WBCの村神様って、同じ歳だよね」と送ると

「そうだよW」(いまさら感)との返事。

ちなみに彼はソフトボールをしていたこともあって野球好きで

わたしとは違います。

少数派が言いにくい、好きでないものとその理由 - ちょっと、シエスタ

 

そう、村上選手が2000年生まれと知り

息子と同い年だ!とびっくりしていたのです。

 

別に世界で活躍して欲しいなんて、1ミリも思っていないけど

自分の食い扶ちは自分で稼いでほしい

それだけが、切実な願いです。

 

大谷選手のマンダラアート

そこから話題は大谷選手のことになりました。

 

野球に興味ないけど世界で活躍する日本人は応援したいし

大谷選手のことは彼が高校生の時に書いたマンダラートのことを知って感動して

さらに好きになっていました。

 

「大谷選手 マンダラート」で検索するとすぐ見られます。

 

ちなみに、マンダラートとは

発想法の一種。

仏教に登場する曼荼羅とアートを組み合わせた造語。

9つのマスを用意し、それを埋めてアイデアの整理や思考を深めるためのもの。

 

その話題も振ってみると息子から

「個人的に運のところが好き」

返ってきました。

 

良い行いも悪い行いも返ってくる

大きな目標達成には「運」も必要で、運をたぐりよせるには普段の行いも大切

だから、ごみ拾いもする。

 

大リーグの球場で、そっとゴミをポケットに入れる大谷選手の姿が取り上げられ

このマンダラートが話題になっていたと記憶しています。

 

「因果応報的に良い行いも悪い行いも、かえってくるんだよね」

 

そんなLINEをもらって嬉しくなりました。

 

「じゃあ、もう仕事に行くから」

「お仕事がんばってください」

「ご飯たべるんだよ」

「はーい」

「しっかりね」

 

エール交換をLINEでしました

仕送り生活も、あと1年で終われそうです(たぶん)

 

今日もブログにおいでいただきありがとうございました。

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