お気楽な定年目前のおひとりさまですが
まだ大学に通う息子を扶養しています。
先日、ひとり暮らしする息子と連絡がつかないことがありました。
バカ親と言われていい
スマホを5日間、ほったらかしにしていただけでしたが
心配で気が気ではなかったです。
ブログに書くことも、これしか思いつかず
「こんなの誰が読むの?」
そう思ったら…
意外にもたくさん共感していただけました。
そして今の子は、そんなものだと思うことにしたのですが
その後、LINEをやり取りすることがあり
本当に悩んでいたのだと、わかりました。
ちょうど自分が映画に行く時だったので励ますつもりで
「何か楽しい映画でもみたら?」
返すと
「そんなこと(落ち込んでる人に)言えるなんて、さすが無神経」
そう返ってきました。
友達から影響を受けやすい年代
ホントに死にたいの?
なんて、返せません。
いつの間にそんなことを考えるようになったのか?
多少、心当たりがありました。
だいぶ前に、大学の友達と中学時代の友達(同窓会で再会)に
そういうことを考えている子がいて…
そんな話をしていた気がします。
自分も覚えがありますが、この年代は友達に影響を受けやすい
そして、いろんな人間がいます。
ブラック友達っていた 自分の事だけを延々と話す人 - ちょっと、シエスタ
しかし、この段階で友人関係について根掘り葉掘り聞けません.
雰囲気を察して、やり取りするわけでないから
やっぱりSNSってコワイ。
覚悟した親 催促する子
「人の働いた金で学校行って、何言ってんだよ」
「自分で働いてから考えろ」
そう、心が叫ぶけど
言えない。
「死にたい気持ちわからないデリカシーのない人間だから、しばらく連絡しないでおきます」
とだけ送っておきました
もちろん、返信なし。
連絡がずっと来なかったら?
年末に「正月ぐらい、ご飯食べに帰らないの?」
それぐらいはLINEしてもいいんじゃないだろうか?
そこまで、覚悟を決めました。
そうしたら・・・
一週間後、連絡ありました。
資格が取れたそうで、その写真とお金の催促。
明確にいくらとは言わず
必要なモノの価格表を送ってきました。
連絡をしてこない子どもの生存確認方法は、やっぱり
お金を振り込まない
これなのかも。
先輩ブロガーのちいさまも書かれていました。
まったく同じ日だったので、貼らずにはいられなかった…
なんて、こうやってブログにかけるのも
何事もなかったから
そう思うバカ親です。
今日もブログにおいでいただきありがとうございました。
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