仕事が忙しくて日に日に帰宅も遅くなります。
そんな慌ただしい夕方、めずらしく息子からのLINE
「ごめん1月の生活費早いけど送ってもらっていいですか？」
お金の催促が元気の証拠
ブログに「終の住処さがし」カテゴリーもつくったアラカンですが
まだ大学に通う息子を扶養しています。
終の住処さがし カテゴリーの記事一覧 - ちょっと、シエスタ
11月の頭に突然帰省してから、息子から連絡がめっきり減っていました
そろそろ本格的に親離れか～
まあいい年だし、今さら何言ってんのですよね。
彼女でもできたのかな？と言うニュアンスもあったので
ブログネタにしようかと思っていたくらいです。
そうしていたら先日、突然
「大学がんばっています」的なメッセージと共に
取り組んでいる作品の画像がLINEで送られてきてたんです。
めずらしいなと思っていたら…
お金の催促(@_@)
しかも12月も中旬過ぎていないのに、1月分って
「頑張っています」が、もし前振りなら（偶然かもですが）
なかなかやるではないかと思っているバカ親です。
結局、連絡がこない子どもからはこれしかないんですね。
結局、お金を催促されて安堵するバカ親 - ちょっと、シエスタ
ジェラシーを感じた出来事
この機会に告白します。
先々月のことです
息子が単発でバイトをしたらしく、その報酬をもらった直後が姉の誕生日で
「これを送ろうと思うけど、どう思う？」
とLINEで尋ねられました。
そこにあったのは「嵐山」の文字のあるラベルの日本酒
彼は現在、京都住まいです。
親に似て同じく酒好きの姉に地元のお酒を送ろうとしたようで
「洋酒派だけど地酒なら喜ぶんじゃない？」
「でも誕生日は、もう明日だよ」
と送りましたが…
お姉ちゃんにはあっても、わたしにはないの？
ちょっぴり嫉妬を感じてしまったのです
ええ、心が狭い人間ですから。
仕事をバリバリやって出張で飛び回っている姉を彼は尊敬しています。
そしてお金を手にして、目の前が誕生日だと気がついて
ふと送ってみようと思ったのでしょう。
わかってはいても、モヤモヤする
そして意外と子離れできていないかも自分
そう思った出来事でした・・・
今日もブログにおいでいただきありがとうございました。
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