息子の弁当を作っていた頃のブログを読み返して
何とも言えない気持ちになりました。
2019年8月の自分
ボロ戸建てを売って賃貸マンションに移り住んで
安心を手に入れたと感じた記事。
安全、安心 目に見えないものに使うお金っていくらまで - ちょっと、シエスタ
その中に売却した二世帯ボロ家の外壁塗装したころの記事を貼りました。
ひさびさに読み返すと、書いたのは2019年8月1日
家をどうするのかも決めておらず
記事の最後には、当時作っていた息子の弁当の写メまであったのです。
なつかしいとともに今の状況と違いすぎて
不思議な感覚になりました。
予想外のいま
このあと、がんを患っていた母が亡くなり
息子の受験、不合格、滑り止め大学に進学
息子が進学と同時に家を出たので
おひとりさま暮らしに突入。
そして、どうするのか迷っていたボロ家の売却開始
無事、売れて引っ越し…
随分と変化の多い、3年半ほどでした。
コロナという想像外の厄災もきましたし。
そう思うとつくづく
先のことってわからないなぁと
心の底から思ったのでした。
今朝は朝から冷たい雨が降っていて、気分も下降気味。
またウクライナ侵攻から一年たつとニュースで見ました。
すぐ終わってほしいと思って、もう1年も経っています。
早く終わるのを祈るだけしかできません。
お弁当作り、めんどくさいと思っていたけど
あれはあれで楽しいことだったのかも
いまだから、そんなこと言えます。
いま現在も楽しかった、あれはあれで良かった
なんて言える日がくるのかなぁ
先のことは、わかりませんね。
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