「タモリ倶楽部」が、この4月で終わる
女性がお尻を振るオープニングで始まる番組なので
女性で見てる人は少ない?
まったく共感されないかもですが、自分には衝撃なので書いています。
名物「空耳アワー」より好きなコーナー
深夜の名バラエティーが放送40周年で幕
そんなニュース記事に、そんな長い間やっていたんだと
改めて驚きました。
ここ5年、いや10年?くらいは年齢とともに寝るのが早くなってて
ほぼ見ていませんでした。
深夜に眠れないとき「空耳アワー」を見たのはいつだったか。
※「空耳アワー」とは外国語の曲の歌詞が、変な日本語に聞こえちゃうのを探すコーナー
「すごい!まだやってるんだ~」
そう思った記憶があります。
こんなにも「タモリ倶楽部」に思い入れがあるのは
大好きなコーナーがあったからです
「東京トワイライトゾーン」というコーナーが大好きだったのです。
でも番組の終了を告げるいろんなニュースを見ていると
「空耳アワー」の事ばかり書かれていて
あれ?勘違いだった?思わずウィキペディア調べちゃいました。
ちゃんと「タモリ倶楽部」のいちコーナーでした。
「東京トワイライトゾーン」が大好き
1988年3月5日~1990年5月26日まで放送されたミニコーナー
東京近郊の不思議なもの・おかしなものを実際に見て回る
たった2年のだけのコーナーだったようです
だから扱われないのか。
タモリさんの冒頭の挨拶、調べてて思い出しました(*'▽')
世の中にある不思議な物、常識では考えられない物、それらを白日のもとにさらし、その原因を追究するこのコーナー
町中にある「?」と思うようなもの
なぞの場所にあって使えないであろうドアや階段
見た目が謎な変な家などを
タモリさんとアシスタントの男性がいっしょに歩いて回る。
なんてのどかな…
ゆる~い歴史的価値がまったくない「ブラタモリ」です。
なつかしい本 捨てきれないもの
なつかしい番組を思い出して、ふと
「本、持ってきていないよね?」
そう思ってクローゼットを探してみました。
東京トワイライトゾーンは当時は人気で、本も出版されていました。
ひとりで住んでいた二世帯ボロ家を売って、数トンの断捨離をしてきました。
55歳の壮大な断捨離、最終章突入しました(笑) - ちょっと、シエスタ
なので断捨離後に「あ、あれがない」
よくあります。
クローゼットを見ても、やっぱりない
ああ、昔の家ならどの本棚のどの位置にあったかも思い出せるのに…
そう思ったとき
見つけました!
今でも面白い「東京トワイライトゾーン」
すごい!持ってきていたんだ(@_@)
少し感激しました。
相当好きだったみたいです、わたし。
中身を見ると
なつかしい~
そうそう、こんな変な家とか紹介していました。
この家、ガウディのようとタモリさんも評していました。
これは防火のために、ご主人が手づくりでやったらしい。
マンホール銀座(笑)
ネーミングも面白かったんです。
これなんか、今でも笑えませんか?
たしかにどこに案内しているのやら。
これ、二つの矢印のベクトルの先に医院はあるそうで
よく考えればすごい看板でした。
もうこの本、棺桶に入れてもらうことにします(苦笑)
ついでに調べたみたら
この本、まだ売ってる?
タモリさん、本当にお疲れ様でした。
ひさしぶりに「タモリ倶楽部」見てみようと思います
ただし録画には、なりそうです。
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