いよいよ12月が来るから、残り1ヶ月!
この肌寒くなる季節、なぜか振り返ったり
To Do(やること)リストを作りたくなります。
お金に困らないための人生のルール
つい先日、50代後半にやっておいて良かった事を振り返りました。
50代後半にやっておいて良かったこと、もう一度おさらい - ちょっと、シエスタ
さらっと書いた老後のお金の事ですが
ちゃんと振り返っておきたい。
最近、図書館で借りた「日経WOMAN」
雑誌も図書館で借りられると初めて知りました(>_<)
付録の「老後のお金丸わかりBOOK」にあった
年代別のお金のTo Doリストが面白かったので、それを元に振り返ってみました。
個人的に年代別で一番重要と思ったのは
20代だと
- 給与明細を見て毎月の収入支出を把握する
大事です。
離れて暮らす娘、絶対に把握できておりません…
30代だと
- ライフプランやキャリアプランを立てる
おひとりさま貫くなら、キャリアアップを模索するとか
子どもが生れたなら保険に入るとか
ここは、どういう状況かによって違うと思います。
生活水準をあげようがなかった40代
40代もいろいろあります。
- 子供がいるなら教育費の準備をする
- マイホーム購入したならローンを早めに完済するめどをつける
それもすごく大切ですが、でも個人的に一番大切と思ったのは
- 収入が増えても生活水準を上げない
わたしの場合、30代後半で離婚をして
貧乏だったシングルマザー時代がちょうど40代。
貯金0時代の習慣と頑張りがなつかしく思えた - ちょっと、シエスタ
振り返ってみれば、タイミング良かった離婚だったのかも(今だから言える)
もちろん子どものお稽古ごとや、お出かけなど使うところには使いましたし
今となって考えれば、この決断も正解でした。
離婚時の決断 良かったことはNO車(カー) - ちょっと、シエスタ
お墓参りの時など、今でもレンタカーを一日借りています。
「ねんきん定期便」チェックが大切
そしていよいよ50代
これもやっておきたいこと、たくさんありますが
一番大切なのは
- 「ねんきん定期便」をチェック
50代の「ねんきん定期便」はリアルに近づいていますから。
自分が将来もらえる年金がわかっていないで
老後の設計は立てられない。
でもいくらもらえるかチェックしていない人って結構いるそうです。
月々いくらもらえるかわかったら、今いくら貯めるべきか
仕事を辞めるかどうか、そういうことも決められます。
ここで大切なのは「ねんきん定期便」の将来の年金見込み額
年間の見込み額が書いてありますが、その金額は
このまま、60歳まで勤め続けた場合の年金額
それを12ヵ月で割って月々10万円ないと分かった時に
仕事やめることをやめました。
将来の年金額の把握が一番必要だと思います。
最後に、パソコンがいよいよ立ち上がりが遅く非常にやばいです。
壊れそうな洗濯機とパソコンをだましだまし使う、値上がりの秋 - ちょっと、シエスタ
ブラックフライデー中だから、買おうかどうかずっと悩んでいます。
このように突然の出費もあるから、やっぱり老後の備え
しっかりとしておきたい。
今日もブログにおいでいただきありがとうございました。
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