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気がつけば11月も半ば過ぎましたが
地球温暖化の影響なのか、暖かい…
光熱費が浮いたマンション暮らし
温暖化で暖かいからなのか
それとも自分がボロ戸建てから
鉄筋の賃貸マンションに移り住んだからなのか
まだ今年は暖房を一度もつけていません。
そして思うのは、快適。
夏もエアコンをずっとかけ続けた期間はあったけど
ボロ戸建ての時に比べて激減。
光熱費も全然違います。
今度、同じ月で比較してみよう…
マンションは断熱効果抜群と思っていた通りで満足。
逆に、売った家は思った以上に寒くて
買主さん、びっくりしてないかなぁと要らぬ心配をしています。
売った住宅の欠陥は売主の責任
家に大きな不具合が見つかった場合
「売ってから3ヶ月は自分に責任がある」
と記憶しています。
契約の時に何かたくさんの書類にサインをして
漠然とそう記憶したと思うのですが…
これは調べておこう思ってググってみました。
売買された物件に隠れた不具合があった場合
売主が責任を取ることを「瑕疵(かし)担保責任」と呼びますが
2020年に名称が変わり「契約不適合責任」となりました。
瑕疵(かし)=欠点
欠陥住宅が思い浮かびます。
そういう事例があったからか
この改訂で売主の責任が重くなっているそう。
契約不適合責任は、買主が瑕疵に気づいて1年以内に売主に報告する義務があるそうで
見ていくと…
売ったあと5年、10年と責任期間は長い
あれ?
不安になってきました。
家の調査をしておけばよいらしい
でもホームインスペクションという住宅調査を受けていれば良いらしく
やったことを思い出しました。
中古住宅の劣化や不具合についての調査です。
そうか、あれから一年経ったんですね。
結局、家は傾いていなかったけど
3階の屋根の柱に水が染みた後が見つかりました。
雨漏りではなく屋根の塗り替えの際についた可能性があるとの回答でした。
とにもかくにも、すべてを承知の上で買主さんは購入を決めてくれました。
なので責任は3ヶ月だったかと。
家を売った時、あらためて見直すと
あちこちメンテナンスをしていました。
屋根と壁の塗装代
お風呂の床の修理や給湯器の付け替えなどなど。
母が土地を買って払ったローンと二世帯住宅建築費のローンと
全部合計したら、いくらなんだろう…
そこは考えまい。
売ったあとのことも考えるとやっぱり
「家売却、体力、気力のあるうちに」
です。
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