ブログにおいで頂き、ありがとうございます。
昨日のブログで書いた家の調査がやってきました。
やってきたのは70前後ぐらいの
この道、何十年だろうというご年配の方。
雨の降るなか申し訳ない感じでした。
床が傾いている?
その調査で3階を調べている時
「床が傾いていますが何か言われたことありますか?」
と衝撃の質問がありました。
誰に?何を?
「言われたことないです…」
見るとレーザーが出る水平器を床において本格的に測ってくれています。
それで10センチほど部屋の隅が傾いているよう…?
えっ…土地が傾いているの?建物が傾いているの?
「すべて測ってみないとわかりません」
そう言われてドキドキして待っていました。
うわ~家のお値段かなり下がるのかしら???
よくあることで問題ない?
結果、問題ないそうです。
つまり家が全体的に傾いているのではなく
床のある一部だから問題ないそう…
説明してくれて漠然とは理解できたのですが上手く説明できない。
「壁に傾きがなかったので大丈夫です」と。
土地も家も傾いていないそうでホッとしました。
可能性としてはちょうど床が沈んでいた部分には
息子が残していった勉強机、ベッド、本棚が一体になったシステム家具があります。
ボーナスが入ったときに大奮発して買った我が家で一番高い家具かも?
いっとき話題になった大塚家具で買ったのですが
この家具、本棚だけでもめちゃめちゃ重いのです。
重い家具のせいでそこだけ床が傾いている?
「その可能性あります」と言われました。
やれやれ…
家の売却、やっぱり未知の領域
家の調査は2時間と聞いていたけれど1時間ちょっとで終りました。
屋根裏の柱の釘に、少し雨が染みた部分があり
「これは報告することになります」と言われました。
昨年した外壁塗装の前についた可能性が高いですが
一度ついたものは報告するのが義務なのでと。
「そこも踏まえて買い手に説明をするので、あとは営業マンの腕次第ですね」
な、なるほど。
それにしても、あらためて家を見直してみると
あちこちメンテナンスをしていました。
メンテナンス代すべてと
二世帯住宅の家のローンと
母が土地を買って払ったローンと
これ全部合計したら…いくらなんだろう…
考えるのよそう…
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