ブログにおいで頂き、ありがとうございます。
「書いている人間が唐突な人間なので、ブログのお題のふり幅も唐突です」
と昨日のブログで書きました。
言ったことに間違いない…と我ながら思う。
ライバルに対する怒りのパワー
18年前に離婚をした時に子ども2人を抱えて
「育てられるのか?」「食べていけるのか?」
大きな不安を抱えていました。
でも「絶対にきちんと育ててみせる」「ちゃんと食べていってみせる」という
「負けるもんか」的なパワーで頑張っていたところがあります。
ドラマ「半沢直樹」でも「いつか大和田に思い知らせてやる!」という想い
それ以外でも復讐もののドラマってありますが
主人公は復讐を遂げるまで絶対に死ぬ気配はない。
そう人生にはライバルが必要で、ライバルがいる方が生きるパワーが増す。
強いと思っています。
ライバルは本来、死んで欲しくない
でも元旦那はがんで亡くなってしまい
そのあと彼の残したカードローンが子どもたちのところに来たりして
それによって色々ありました。
愛情はひとかけらも残っていないと心から断言できるけど
でも、死んでは欲しくなかった。
「お前の息の根を止めるのは自分だから」と
ライバルを助ける、そんな映画やドラマやアニメがあった気がする…
わかる。
そんなことを考える季節
道行く人とすれ違うときに人の顔を見てしまいます。
人に興味があるし、人の顔を覚えるのが得意なのでついつい見てしまう。
あまり良くないクセかもですね。
ごくごくたまに知り合いや見知っている人を見かけることもあります。
その中にあって元旦那に似ている人を見かけることがありドキッとしてしまいます。
眉毛が濃くて目もギョロっとしていて
「オレに似た顔って多い」と本人も言っていました。
なのでドキッとする頻度が他の人より多い。
ドキッとして
「そんな事はもうないんだっけ」と思う…
それが少し淋しく感じる季節なのかもしれません。
離婚したての方がいたら、元旦那さんを敵認定して下さい。
負けるもんかパワーでたくましく生きていけること請け合います。
今日もブログにおいでいただきありがとうございました
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