ちょっと、シエスタ

さぼりグセのある元ダメアラフィフ、現ダメアラカンが日々の出来事を気ままにつぶやきます

コロナ禍は何と読む?

最近ずっと気になっていたことがあります。

いろんなニュースやブログで「コロナ禍」というのを目にしませんでしたか?

 

コロナ禍?

 

これなんて読むの?って思ったのって

わたしだけ???

読めそうで読めない「コロナ禍」

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最初はネットのニュースでその名を見ました。

 

そこから、ブログのタイトルや文章でもちょいちょい見かけて…

何と読むのだろうと思っていたのです。

 

たぶん災いのことだよねとは思いました。

でも…

「コロナわざわい?」

「コロナ…う、うず?」

 

読めそうで読めない。

 

一応、漢字は大好きなので訓読みなら

禍々しい(まがまがしい)

とは読めます。

 

災と禍は違う?

 まがまがしいので災いであることには違いない…

でも今回調べてわかったのは

「災」とは違いがあるそうなのです。

 

「災」は天災的な災いで、地震や台風など。

「禍」は人為的な災難で、火事、洪水など。

 

ならコロナ禍はピッタリな言葉かもしれません。

本当に人工的なウィルスならですが。

 

結局正解は

コロナ禍(コロナか)

と読むそうです。

 

 

バリエーションが広がっている

これは一体どこから始まった言葉なんでしょう?

誰が言い始めたのでしょう?

そしてTwitterやブログで先んじて書いていらした方は

何を見て書き始めたのでしょうか?

 

「コロナ禍」以外にも「コロナ鍋」「コロナ渦」

と書いている人もいて

バリエーションが広がっています。

 

言葉って時代と共に変化するところもあるけど

これはどうなんでしょう。

まだこれからわかるのでしょうか。

 

どちらかというと何にでも遅れている

「時代遅れな女」だと思っているので

こういうのってすごく疎いです。

 

読み方がわかって、まずは良かったといことで。

  

今日もお読みいただきありがとうございました。

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