今日は別の記事をアップ予定で
めずらしくちょっと下書きもしていたのですが…
ひとりご飯を食べながらテレビを見てると
NHK『ためしてガッテン』で”ハッピーホルモン”なるものをやっていました。
ちょっと話がそれますがTVも厳戒態勢で番組をやっています。
『あさイチ』も博多華丸・大吉さんがずっとスタジオと違う場所で
画面越しに出演されていますし
『ためしてガッテン』もそれぞれ別の場所からの出演で、
テレビ画面の中でテレビ画面見るとか…
とってもシュールです。
ハッピーホルモン、それはオキシトシン
ハッピーホルモンなるものが、不安やストレスを撃退するそうです。
その名前は「オキシトシン」
関節の痛み、不安やストレス緩和してくれて認知症の症状の改善
血圧上昇抑制などの効果…って
万能なの?
番組中にもやっていましたが、スウェーデンではごく当たり前のことで
インタビューで、みんなが知っていました。
「オキシトシン」は親しい人から触れられたときに出るホルモン。
ハグをされたり擦ったりすると分泌されるのだとか…
だとしたら「おひとりさま」は、どうすればいい?
オキシトシンを分泌させるには?
- スキンシップ(同性でもOK)
- 家族団欒
- 友達とおしゃべりや食事、カラオケ
- 人にプレゼントを贈る(料理をしてあげる)
同性の友達でも一緒に遊んで、楽しめばオキシトシンは分泌されるのです。
それでも他人との接触を避けないといけない今
孤立状態でもできることは…
- 何かに感動する
- 思いやりの気持ちで親切を心がける
自分の心が動くような体験でオキシトシンは分泌されるそうです。
また『ためしてガッテン』では一人暮らしの高齢者が
お孫さんとの電話…声を聞くことでオキシトシンが分泌されていました。
そこに抱き枕を触りながらだと効果絶大。
オンラインでも気持ちは繋がれるとは思います。
でも人ってやっぱり、リアルなコミニケーションが重要な生き物。
それが、できないなら…
せめて心を動かすことが必要だ思います。
今日もお読みいただきありがとうございました。
ハッピーホルモン「オキシトシン」が出ると思うので(笑)ポチッとお願いします♪
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