ちょっと、シエスタ

さぼりグセのある元ダメアラフィフ、現ダメアラカンが日々の出来事を気ままにつぶやきます

60歳の大転倒の教訓「年をとって転んではいけない」

昨日のブログの訪問者数、いつもの2割増で驚きました。

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なので続けて書いておきたい。

年をとって転んではいけない!

「そんなこと誰だってわかってるよ」と言われそうですが

めちゃくちゃ大切なので、もう一度ブログにして自分にも戒めたい。

 

年をとって転んではいけない理由は

若いころに比べて反射神経が鈍っていて大きなケガになるから、もですが

実際そうでしたが

寝たきりや要介護に直結する可能性が高いからです。

 

実際におばさまがゴミ捨てに行って骨折し

病院からそのまま施設に行ったブログは今でも印象に残っています。

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特に女性は骨粗しょう症気味だから、骨折の危機はとても高い。

 

足を骨折をすると場合によっては寝たきりなって

ますます筋肉が低下します。

そして一日中ベッドの上でじっとしてたら、新しい刺激が何も入ってこない。

 

認知症にもつながる恐れもあります。

 

話はそれますが・・・(脳への情報量の事で)

これ、もう一度ブログで書きたかったことなので

この機会に書いておきたい!

 

白内障の手術をためらっている人がいたら

個人的には早くしたほうがいいと思っています。

 

それは世の中がクリアに見えているのは

脳が錯覚を起こしている可能性があるからです。

 

本当は世の中は白く濁っていて

脳に入ってくる情報量が減っているかもしれません。

それが認知症につながるのでは?と。

 

白内障手術を片目ずつしたとき感じたので、ちょっと貼っておきます。

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文章力がないゆえ、うまく伝わっているかわからないけど

左目を手術したら、手術していない右目が白くかすんで見えたという

あの衝撃は今でも忘れられません。

 

※手術は大事なので、かかりつけ医とご相談ください

 

不健康が不健康を呼ぶ

骨折した後にガシガシ出歩いたり、スポーツしたりする人って

シニアになると少ないんじゃないでしょうか。

 

何事にも慎重になって行動範囲が狭まって

人としての活動が低下し、運動量も減っていく・・・

そうすると筋力がまたさらに下がり、さらに出かけなくなる・・・

 

健康のデフレスパイラルに陥りそうです。

 

今回の節目のケガは、本当に良い教訓になりました。

 

今日もブログにおいでいただきありがとうございました。

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