図書館で258人待ちだった本の順番、やっときました。
大阪市は10冊所蔵していますが
手元に来るまで、8ヶ月かかりました(@_@)
付箋だらけの本
まだ4分の1くらいしか読んでないのに付箋だらけです。
つまりそれだけ、刺さる言葉が多いのです。
読了して感想を書こうと思ってたけど（普通は、そう）
急遽、書いちゃってます
なぜなら最近ボケ始めているとリアルに心配してるので
このままだと、いい言葉を忘れそうだから。
いきなりカバーのそでには
人生で一番大切なのは、思い出を作ることだ
とあります。
いま読んでいる段階では、ここに話が向かってます。
やりたいことを後回しにするのでなく
いましかできない経験にお金を使うことが大切
なぜなら
そのときどきに相応しい経験が、人生の充実度を高めるから
経験や思い出は、どんなものにも変えがたい
それがあるのが豊かな人生
それを証拠に危機が迫った時、人はお金で買い直せるものより
二度と手に入れることの出来ないものを持って逃げる、と
刺さりますよね。
アリとキリギリスどうすればよかったか
動画でも見ていた、アリとキリギリスのお話。
夏に遊んで暮らし冬に飢え死にするキリギリスに
誰だって、なりたくない。
でも働き続けたアリは、果たして幸せだったのか？
それにも
キリギリスはもう少し節約すべきだし、アリはもう少し今を楽しむべき
そう、ものすご〜く真っ当な事が書かれています。
自分も美味しいものは食べたいけど
美味しいと感じられるうちに食べたい！
散財しすぎるのは良くないけど
でも貯め続けても、死ぬ時には持っていけない。
つまり、ほどほどが一番って思っていたので
共感しまくっています。
本のタイトル間違ってました
そもそもタイトルにインパクトがあり過ぎるのですが
ものすごくまともな事が書かれている本です。
そして今回のブログを書いてて気がついたのですが
この本のタイトル
「ゼロで死ね」でなく
「ゼロで死ぬ」でした。
些細な違いですが、ニュアンスが違いすぎ・・・
自分への戒めに？前のブログは修正しないでおきます。
二週間借りられるので、ゆっくり読み進めようと思います。
今日もブログにおいでいただきありがとうございました。
ポチしていただけると励みになります！応援いただき感謝申し上げます。
↓
