先日気になって録画した『あさイチ』をやっと見ました。
築40年以上のマンションの行く末
「住むなら備えたい!分譲マンションが老いていく」
そそられるタイトルです。
全国で増える築40年以上のマンションは大丈夫?って問いかけで
そういうマンションを終の住処としたいと思っていたんだけれど・・・(@_@)
もう見るしかない。
マンションで一番大切なのは、管理
この結論には、自分でたどり着いていましたが
どれがちゃんと管理されたマンションかわかりにくい。
そして全国には修繕がままならないマンションもけっこうあって
『あさイチ』の中で紹介されていたのは、築51年のマンション。
非常階段もボロボロで、柵が壊れそうなところを
管理組合の理事長さんが紐でくくてっていました(汗)
また水回りの老朽化も激しく、年に2回水がたまるとも・・・
給排水管の設備の寿命は30年くらいだから、修繕を急がないといけないはず。
高齢化と老朽化
購入当時は最先端で、終の住処として買った人も多いけれど
みんな高齢で年金暮らしとなった、今
修繕積立金の値上げはできず、話し合いもままならないそう。
住民と建物が同時に老いていくんですね。
マンションの修繕には5000万は必要なのに
1500万しかたまっていない状況だそうです、が・・・見ていて驚愕したのは
その修繕積立金が3,000円ということ!
その費用はアパート並みなのでは?
もっと早くに値上げをしておけば、よかったのでは?
ここ、疑問が浮かびました。
そのあと、しっかり管理をしているマンションも紹介されていましたが
ウトウトしてしまいました。
また続きは見るとしますが、気になる方は『あさイチ』のホームページで配信中です。
そして10年後には、築40年以上のマンションは倍増するらしい。
ということは、10年後はもっと買いやすくなるのかな。
終の住処のための模索を続けます。
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