このタイトル、少し前に書いててずっと下書き保存していました。
大阪の地価があがっている(らしい)ニュース
全国的に地価が上がっている
そんなニュースを見て書く気になりました。
まったく良くわからないのだけど、7/1には国税庁が路線価とやらを発表するから
連動して、そんなニュースが流れたっぽい・・・(@_@)
まあ、とにかくニュースから受け取る印象は
「大阪の土地は上がっている、特に弁天町あたり」
弁天町は大阪万博の入り口と言われているから、その影響だとか。
これまでは、特に住みたいという場所ではなかったと思います。
場所というか土地が人気になるのって
そういう付加価値がついた時ですよね。
想像通り、とも言える
コロナ禍の2021年5月に、二十数年住んだ二世帯ボロ家を売却して
大阪市内のUR賃貸に引っ越してきました。
「家を売って本当によかったのだろうか」
漠然とそんな思いはありました。
そして土地が値上がる可能性はある、とも思っていました
大阪万博で大阪は活気ずく(はず)だから値崩れはしない(そうあって欲しい)
だから家の売却リミットは、2025年まで
そう考えていたことは、大きな間違いではなかったみたい。
本当に土地が値上がったのなら、もう少し(売るのを)待てばよかった?
それはまったく、ありません
「あのとき、売って引っ越してよかった」
ハッキリ断言できます。
お金ではない価値は、自分の理想の暮らし
そうしなかったら、引っ越してから得た生活がなかったかと思うと
心の底から「間違いなかった」って思えます。
いまでも毎日、往復2時間弱の通勤?
通勤帰りにどこで買い物しようとウロウロ?
ゴミ出し曜日に縛られる生活?
とんでもない、無理です。
「家の売却」や「賃貸VS持ち家」の関しては
人生に関わる大きなお金が動くので損得勘定で考えがちなんだけれど
損得ではないのだとあらためて思いました。
持ち家 VS 賃貸 理屈じゃない!と身に染みました - ちょっと、シエスタ
理想の暮らしなら、少しでも早く手に入れたい
手に入れた方がいい。
だから今後世の中がどうなろうと、あの時の決断は正解です。
これからもこれを指針にしていこうと思います。
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