昨日は12年ぶりに再会を果たした方とのランチでした。
年賀状からの再会
待ち合わせの場所に立っていると
遠くからあらわれたお顔は、昔の面影のまま。
その相手は娘の小学校時代の担任の先生です。
しかも小学5年の時という中途半端さ(笑)
とてもサバサバした年配の女性の先生で、勝手にお姉さん的な感じで捉えてました。
そして、これまた勝手に
「この人とは、馬が合う」そう思っていたんです。
なので年賀状を欠かさず送り続けていました。
年賀状の断捨離の基準は
いつか会いたい人には出し続ける
断捨離した年賀状のメリットと断捨離の基準 - ちょっと、シエスタ
何年か前に「またいつかお会いしたい」と書いたら「いつでも、ぜひ」
携帯番号を書いてくださっていたのです。
年齢も知らなかった人
会ってすぐ聞いたのは失礼ながら年齢
それすらも知らなくて、ひと回りうえで現在71歳と初めて知りました。
担任を受け持ってもらったのは娘が小5の時だけですが
下の息子も同じ小学校だったので
「また担任、持ってもらえないかなぁ~」
密かに期待をしてたのですが、全然違う学年でずっと残念に思っていました。
参観や運動会で時々顔を合わせることはあったのですが
先生がいつまで小学校にいたか、記憶が曖昧。
お元気な方だったので、ずっと教師を続けておられるとばかり思っていましたが
お父様の介護のため60歳定年でお辞めになってたとも知りました。
再会のハグ
ランチ場所は先生のチョイスで、こじんまりした創作フレンチのお店でした。
お料理も美味しかったのですが
人生の先輩のお話は中身が濃くて2時間半のランチ
しゃべりっぱなしで、あっという間でした。
温泉好きや箱根駅伝好きという共通項も♪
再会の瞬間
「〇〇先生?」
そう声をかけると満面の笑顔で小走りに駆け寄ってくださって
どちらともなく自然とハグしました。
我が家の再会、別れの挨拶はハグが定番
やっぱり馬が合うって思ったのは間違いなかったかな。
なつかしい人との再会、いつもと違う会話に元気をもらいました。
明日も元気に働きます。
今日もブログにおいでいただきありがとうございました。
ブログランキングに参加中、クリックしていただけると更新の励みになります!
いつも応援いただき感謝を申し上げます。
↓