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「この人は信頼できる」
何をもって判断しているのか、少し考えたい事がおきました。
会ったことない人との信頼関係
「この人、信頼できるかな?」そう思う人とやり取りをしています。
特にコロナ禍になってから
一度も会ったことがない
オンラインでしか話したことない
チャットでしか、やりとりしたことがない
そんな人がいます。
まぁ、ちゃんとした会社なんだから信頼に値するとは思うのですが…
どうしても信頼できない。
なぜだろう?と考えると
やはり、ちょっとしたやりとりが影響しています。
もらった書類にミスがあったり
指摘すると直しといてくださいと言われたり
◯◯さま側から指示をいただいたからと、こちらの責任にするし
さらに先日は、連絡なしに進めた作業もあって
どうしても
信頼できない。
お前が信頼できないのだ
ずっと、そう思っているとやはり出てしまうもの
昨日はとうとう「それは必要ですか?」
聞いてしまいました。
もちろん必要性を細かく説明してもらうと
ものすごく納得はできました。
でも、モヤモヤします。
そしてその時、気がついたのです。
信頼できないあなたが薦めるものだから
信頼できないのだ、と。
子は親の鏡、親は子の鏡
関係あるか自分でもわからないですが
この言葉をなぜか連想してしまいました。
結局、最後は人となりが影響するのだと
思った次第。
信頼される人はどんな人?
もうこんな時は、ネットしかない(笑)
信頼される人とは…
- 責任感がある
- 約束、スケジュールを守る
- 報告、連絡、相談をキチンとする
- 失敗を隠さない、ごまかさない
- 人のせいにしたり言いわけをしない
すばらしい、すごく当たり前の回答がありました。
ネット、デジタルの世の中になろうとも
人との交流がSNSを介してになろうとも
人として当たり前の行動が信頼を生むのだと
あらためて感じました。
自分も肝に銘じなければと思うとともに
やっぱりブログに書くことで落ち着けました。
ありがとうございます
今日も元気に働きます。
ブログにおいでいただきありがとうございました。
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