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先日、旅先でカバンを忘れてくる失態をやらかしました。
自分を試す旅は、トラブルだらけの旅でした - ちょっと、シエスタ
無事に手元に戻ってきたのですが
その後の顛末と自分への戒めを書いていきます。
一番早く手元に戻ったカードは…
「カバンがない!」
気がついたときには盗まれたのか忘れたのかもわからず
慌ててクレジットカードを止めました。
電話一本で止められます。
そして無事すべてのカードが手元に戻ってきました。
今回止めたのは
- 楽天カード
- イオンカード
- 交通ICカードのICOCA
この3つで、上から順に紛失受付窓口に電話をしました。
こちらに書いた通り、電話対応が抜群に良かったのは楽天カード
しかも楽天カードからはメールで5日後に
「再発行の準備ができました」と連絡が来ていて
「もう、楽天について行きます!」
と単純な人間は思っていたのですが…
届いたのは、まったく逆。
ICOCA、イオンカード、楽天カードの順でした。
一週間から10日で戻りました
電話をしたのは(紛失したと思ったのは)3月19日の土曜日。
そしてそこから
ICOCAは26日土曜で7日後
イオンカードは27日日曜で8日後
楽天カードは28日月曜で9日後
こんな感じで手元に戻りました。
全部、郵便局の特定記録郵便(たぶん)でした。
今回は21日が祝日だったことを考えると
思ったより早い。
もちろん再審査があるので支払いの滞納履歴がなかったことも幸いしたかな?
クレジットカードは、再発行手数料を取らないところ多いですが
カードによっては1,000円ほどの手数料が必要。
ちなみに今回もICOCAだけカード再発行手数料1,020円かかりました。
古いカードが出てきたらもともとカードに入ってるデポジット(使い捨て防止の預かり金)を払い戻せるので
520円という計算になります。
見つかったので払い戻しに行かなきゃ。
カバン紛失だったら、かかった費用
今後の自分への戒めのために、もし紛失していたら
かかった費用ってどれくらいでしょう?
免許証の再発行:2,250円
保険証の再発行:1,000円
マイナンバーの再発行:800円(電子証明書付きは1,000円)
お、思ったよりマシでしたが
その手続きの面倒さを考えると恐ろしい…
そして一番コワいのが、カバンの中にあった自宅の鍵。
免許証と一緒に落としたのだから
自宅の鍵を変えないと、これまたコワい。
ここに関しては、それぞれのご自宅の鍵の種類によって
かなり値段が違うので一口にいくらとは言えないですが
鍵そのものを変えると数万円はかかります。
賃貸マンションの場合、なくしたらマスターキーで開けてくれるそうですが
UR賃貸は鍵は持ち主のものなので鍵屋さんを紹介されるそう。
鍵屋さんに開けてもらって、付け替える
おそらく4、5万くらいかかるのを覚悟しなければ。
そう思うとこれから、カバンを持つ手に力が入るって…
いや!そんなこともあろうかと
斜めがけカバンのいいものを奮発して買ったのです。
それすら、ちょっと重いなと思って
肩から外したのがいけなかった…
やっぱりすべて年齢を重ねることに起因するような気がしないでもない。
今日もブログにおいでいただきありがとうございました。
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